久しぶりの直島

1年ぶりの直島。

今年は瀬戸内国際芸術祭が開催されるので、どんなてんてこまいかと思いきや・・・

島の人たちはぜんぜん変わっていませんでした。

ゆっくりのんびり、人が良くて。

そしてやっぱりあんまりモダンアートに興味なくて。。。

今回もたくさんの素敵な出会いがありましたよ！

芸術祭が7月19日からなので、それまで来島を待っている人が多いのか、土日でも人が割りとまばらな5月だそうです。

ぐるっと回ってみると、島ではじめてのコンビニが急ピッチで建てられていたり、前回まだ着工したばかりだった新美術館が出来上がり間近になっていたり、道もちょっと変わっていたりと、島の景色はちょっと変わっていました。

昨日書いたように、前回なかったものが今回はある。そんなところも直島のリピーターが多い理由のひとつでもあ

るのかなと思います。

また順次書いていきますので、参考にしてくださいね！

「ブラインド・ブルー・ランドスケープ」 テレジータ・フェルナンデス

去年、完成を見れなかったベネッセハウスのパークへの廊下にあるテレジータ・フェルナンデスの「ブラインド・ブルー・ランドスケープ」。

ベネッセハウスショップの扉を開けて目に飛び込んできた瞬間、

ワ～！きれい～～

とても目に心地よいグレーがかったブルーに、キラキラと水のしずくみたいな綺麗な輝きがいっぱい

なんだか水の中にいる人魚になった気分で廊下を歩きました。

ベネッセに泊まる人は、こんな廊下をとおりながら中に入り、フロントまでの道のりもまるで美術館のような贅沢な作品があちこちに配置される通路を通ります。なんて贅沢

私もいつか泊まりたいなあ

久しぶりに・・・

久しぶりに直島に行くことになりました！

今回は数日の滞在で、去年お世話になった人たちに会いに行きます！

友人も一緒に行くので、ガイドもしなきゃ久しぶりだから、自分でもブログを見直して復習です！

今年は瀬戸内海の島々を結んだ芸術祭が開催されることもあり、私の周りでも直島への関心がとっても高くなっています

直島＝モダンアート　

のイメージができあがっていますが、実は伝統芸能（女文楽）も続いていますし、地元の島目線に立つと、違う面も見えてくるので、そんな多面性が楽しんでもらえるといいなあと思います。

また、帰ってきてからブログを書きますね！

ちなみに今の時期、平日は特にほんっとうに人が少ないので、満喫するにはオススメです。

土日の二日間で見るよりも平日一日の方がのんびりできるくらいかも