妄想⚠




晩飯まで時間あるから先にYOUをいただいて満足した♡

明るいのを恥ずかしがるYOUが可愛くて興奮した俺は2回続けてシた♡

顔を真っ赤にして怒ってても可愛いだけだ♡

部屋にニノが来て3人でタクシーでジンギスカンの店に行った。

ビールで乾杯して自分のは自分で焼くことにして楽しく飲んだり食べたりしてたら、

和「YOUの顔、赤いけど。熱ある?」

智「えっ?」

Y「熱いから?目の前で焼いてるし」

確かに少し熱いけど隣に座ってるYOUと目を合わせたら、目が泳いだ!

智「怒らないから正直に言って?」

Y「…ちょっとだけ熱ある」

和「YOUなら薬持ってるよね?飲んだの?」

Y「解熱剤飲んでる」

智「なんで言わなかったんだよ…」

Y「だって、せっかくの旅行だし、薬も飲んだから大丈夫なの」

和「俺達に心配させたくなかったんだねぇ。てことで大野さん?夜は大人しくしてよ?」

帰ったらもっかい♡とか思ってたけどYOUのためなら我慢できる!

でも、ビールもタバコも通常通りだしジンギスカンもYOUにしてはまあまあ食べてる。

ホントに具合悪かったら食べないからな。

タクシーでホテルに戻る途中でコンビニ寄ってもらって3人でアレコレ買った。

ニノと分かれて部屋に戻るなりYOUはビールを冷やしてヅラを外して誰かに電話した。

「電話、誰?」

「弘くん。楽しくなってもお酒飲むなら部屋にしてって」

変装してるとはいえ楽しくなったら小声でを忘れるだろうからな。

それよりもとYOUに熱をはかってもらった。

「39℃?」

「ご飯食べたから高いの」

YOUに歯磨きとトイレと着替えしてもらってベッドに寝かせた。

照明を落としてテーブルに軽いツマミ出してビール飲んでたらYOUが起きてきた!

「寝てなきゃダメだろ」

「まだ眠くないの」

そう言って隣にくっついて座るYOU…寂しかったのか?俺が一緒に寝ないから?そう聞くと赤い顔をもっと赤くして頷いた♡

「可愛いー♡」

「もうキスはしないでね?」

キスってことは他のはいいんだな♡

じゃない!大人しくしてなきゃダメだろ!

「智、ヅラと口ひげ取らなきゃ」

「あ、忘れてたわ」

YOUがヅラを外してくれて専用の洗顔フォームで一回、普通の石けんでも顔を洗った俺の顔にYOUが何やら塗った。

戻ってビールを飲もうとする俺を窓んとこに連れてって夜景を見せてくれた。

「お〜キレイだな〜♪」

「冬だと雪が降ってたり積もったりするから違う景色に見えるの」

「ありがとな♪YOU」

「思い出、増えたね♪」

子どもみたいに嬉しそうに笑うYOUに我慢の限界でキスを…できなかった。

YOUのガード、久々だな。

仕方なく2人で見た夜景をスマホで撮った。

これも思い出になるだろう。

またビールを飲んでて気がついたらベッドで目を覚ました。

トイレと歯磨きとシャワーしてYOUが温めてくれたパンとコーヒーで朝飯にした。

「そうだ、YOU、熱は?」

「下がった」

「…何℃だった?」

「微熱だから大丈夫」

YOUと目を合わせたらやっぱり目が泳いだ!

「熱高いんだから、帰ったら大人しく寝てるって約束して?」

「…わかった。約束する」

よし!YOUは約束したら破らないからな♪

変装してロビーに下りてみんなを待ってから鍵を回収したYOUがフロントに持ってった。

電車に乗って、空港でお土産買って飛行機に乗って着いた空港からはタクシーに分乗して家に帰った…んだけど。

翔「変装旅行、大成功に〜」

嵐Y斗チ風圭「カンパーイ♪」

智「って、なんでこうなるんだ!」

和「だって、YOU熱下がったし」

潤「旅のしおり(?)に書いてあったし」

雅「やっぱり家でご飯食べたいし〜」

翔「旅から戻ってきた感あるもんな?」

斗「リクエストしてたし楽しみだったし」

チ「お持ち帰りもするからな」

風「私はクレープを持って帰りたいです」

圭「薄っぺらいのはYOUしか作れないし」

Y「36.6℃だったの」

YOUの熱下がったのはいいことだけど…。

旅のしおり(?)を確認してから俺も宴会を楽しむことにした。

だって、変装バレなかったし、だったらYOUとデートも旅行もできる♪

もちろん2人っきりで♡