妄想⚠








トモヤとマサヒロの姿が変わっても翔と潤は変わらない。

ちょっとビックリしてたけど。

「智、これで全部かな?」

「うん。和也、お疲れ様♡」

和也の頰にチュッとキスをするとポッと頬と耳が赤くなった♡ホント可愛い♡

ピンポ~ン♪

「雅紀と風間だな」

「料理並べるね」

玄関が騒がしかったけど気にせず料理を並べて皆を呼んだ。

智「いらっしゃい。早いけど夕飯作ったから食べて?」

和「お代わりあるから言ってね?」

翔雅和潤トモヤマサヒロ「いただきま~す♪」

和也と俺はあんまり腹減ってないから、コーヒーでお菓子つまんでた。

「トモヤとマサヒロ変わってないねぇ」

「俺が初めてトモヤに会ったときは同じ歳くらいの姿だったぞ?」

あーんでお菓子を食べさせ合いながら、和也と話してたら、

雅「ねえねえ?トモヤとマサヒロはどこに住んでるの?」

マサヒロ「………」

トモヤ「………」

翔「まさか、術、使ってないよね?」

風間「えっ?術って何!?」

潤「何でもかんでも術で済まそうなんて考えるなよ」

和「もしかして…」

智「怒んねぇから言ってみろ」

チラッと和也と俺を見た2人は、ここに住んでるって言った…。



学校でのことは智から聞いてたけど智と俺の家に2人が住んでたなんて…////

マサヒロ「あっ!見てないし聞いてないから安心してくれ!」

トモヤ「ちゃんと結界張ってたから!」

そうだとしても智と2人きりだと思ってた場所にトモヤとマサヒロがいたなんて色々恥ずかしいんだけど////

雅「そういうのは勝手にしちゃダメなんだからね?先にお願いしてからしないとプライバシーの侵害になるよ?」

風間「雅紀…よくそんな難しいこと知ってたな?」

相葉くんには悪いけど俺も風間と同じこと思っちゃった。

翔「良い機会だから2人に常識を教えておこうよ」

潤「ノートに書いたら?多そうだし」

智「飯食い終わったらな」

智は何も思わないのかな?2人は恩人だし出来ることはしたいけど。

智「和也、明日、母ちゃんと買い物して欲しいんだけど」

和「え?買い物?」

俺はヒマだから行けるけど、お母さんは用事あるんじゃないかな?

お願いのライン送っておこう。



おーちゃんと俺で洗い物とか後片づけをしてコーヒーを皆に配った。

風間ぽんやニノちゃんの方が頭いいし、俺達より大人だからね。

おーちゃんはニノちゃんの隣、俺は風間ぽんの隣に戻った。

皆が話ながらどんどんノートに書いてて終わりそうにない。

智「今日はここまで。続けるなら風間の家でやって」

和「智?」

 潤「どうやらお邪魔みたいだね」

翔「そ、そうだよな////」

風間「気が利かなくて////」

雅「じゃあ、また明日ね~」

トモヤとマサヒロを連れて、ゾロゾロと玄関から出た。

なんだろ?ニノちゃんを取られちゃったみたいな気持ちになったのかな?

風間ぽん家に泊まるつもりだったから、俺にはちょうど良かったけど~♪

ニノちゃん、頑張ってね!



あの2人はこんな早くからス るんだ////

いやいや、そんなこと考えてる場合じゃないから!

早くノートを書き終わらないとトモヤもマサヒロも覚えられないし。

「翔?俺達も帰ったら頑張ろうな?」

「えっ!?」

「宿題出てただろ?」

「なんだ、宿題か…」

あらぬことを考えてたから思考がそっちに向いてたんだな。

ガッカリしたの気づかれてないよね?

それから風間さん家で続きをしてトモヤとマサヒロにノートを渡して帰った。

「遅くなったけど宿題しようか?」

「宿題?なんのこと?」

「え?さっき、潤が…」

「だって、あれ以上言ったら翔が可愛くなるから嫌だったんだ。可愛い翔は俺にだけ見せてよ」

どうしてこうストレートなんだろう。

でも、気持ちは同じだから準備してから潤とベッドで愛し合った♡

翌日の昼休みはいつも通り智くんの教室で食べたんだけど…。

雅「おーちゃん、機嫌悪いね?」

智「………」

潤「ニノさんに拒まれちゃった?」

翔「あ~でもわかるよ。もし見られたらって思っちゃうよね」

と、急に智くんが席を立ってスタスタとどこかへ向かった。

顔を見合わせた俺達もついていくと音楽室に入っていった。

そこには昨日と同じ姿だけど元気のないトモヤとマサヒロが突っ立ってた。