妄想⚠
ハッ!和也の玄関で音がする!走ってくと帰ってきた和也に飛びついた。
「おかえり和也ぃ♡会いたかった♡」
何度もチューをすると横っ腹を突っつかれ飛び退くと、
「くすぐったい!」
「ただいま智♡ここ玄関だからさ」
「寂しかったんだもん」
「オレもだよ?シャワーしてくる」
その間にスケジュールを見ると明日は昼からだ♪話せるかな?ゲームしながらだろうけどさ…。それでもいい!
そりゃあシたいけど♡仕事に影響させちゃダメだもん…。
トイレ行って手ぇ洗って、ついでに水で顔を洗って煩悩を飛ばした。
俺の俺は納得してないけど和也の為なんだから!
戻ってビールを飲んでると、
「オレも飲む〜♪」
「持ってくる〜♪」
2本出して和也に渡すと向き合って乾杯した。
「和也お疲れ様〜♡」
「ありがとう♪智もお疲れ様♡」
「何か摘むか?」
「これ飲んだらゆっくりするし」
「そうか…」
やっぱゲームだよな…。仕方無いから傍で見て話し掛けよう。
「智ぃ」
「ん?」
「寂しそうで哀しそうな顔してる…」
「あっ!考え事してた!和也が居るのにごめんな?」
「オレの事でしょ」
「何で解かるんだ?」
「明日は昼からだし優しくシて?」
「いっ、いいのか?」
「聞き直さないでよぉ…」
「可愛いー!」
素早く近寄って真っ赤に俯く顎を上げ濃厚なキスをしてからベッドに連れてった♡
和也に優しく触れて優しく呼んで優しくシた♡
風呂をためると抱っこで連れてって綺麗にすると熱めのお湯に入れた。
ベッドカバーを取り替え洗濯してテーブルを片付けると迎えに行く。
「あれ?もう出たの?」
「うん…。あの…大丈夫だからさ…」
「ん?」
「えっと…。オレも慣れたし、寝たら大丈夫とか…解かるから」
「可愛いー!」
「服を着なさい」
「は〜い♪」
その後やっぱゲームしてたけど、ニコニコしながら傍で見て話し掛けてた♡