明けましておめでとうございます。
いつも読んで下さって、ありがとうございます。
気まぐれ更新だけれど、
引き続きどうぞよろしくお願いします
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さて、
昨年末のペイン受診。
初診からこの13年間で、初めて、
嬉しい報告で、涙、、でした。
(詳細はプライベートな事なので限定記事で綴っています。)
涙を拭いながら、顔を上げると
先生の目も潤んでいるように見えました。
その後のジョーダンで、うるうる気分もすぐぶっとんだけれど←
帰宅後しばらくして
ああ、この気持ち、何かに似ていると感じたんです。
思い返すと、状況は全く違うのに
に、通じるような。
・・・
きっとね、
私、足の痛みが強い頃は
歩けない自分が許せなかったんだと思う。
そして、それを乗り越え(た気になっ)て何年もたってから
あるエピソードを機に
足が痛い母親、という人生が許せなくなってたんだと思う。
まるで贖罪のように
「病から得たものを社会へ還元する」
という使命感を、勝手に背負ってたような気がします。
その肩の荷を下ろしても、良いのかな。
もう、辛い経験を何かの役に立てようとか気負わなくても
大丈夫なのかな。
そんな、ひとつの赦しというか、区切りとなる涙だったのかもしれないな、と思います。
もう一度、つらつらと、ただの日常を綴って生きたいなー
そして、ペイン主治医からの年賀状に
「いつも元気をありがとうございます」とあるのを見て
・・・逆やん・・・
と、ツッコミをいれたくなった、元日の朝でした