肩の荷を下ろそう | ♪ちひろの日記 with…♪

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♪CRPS type1(=RSD)と甲状腺がん。
二つの病と向き合い続けた記録です。結構壮絶だったと思うけど、振り返れば宝物とも思える日々☆彡
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明けましておめでとうございます。

いつも読んで下さって、ありがとうございます。

気まぐれ更新だけれど、

引き続きどうぞよろしくお願いしますニコニコ

 

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さて、

昨年末のペイン受診。

 

初診からこの13年間で、初めて、

嬉しい報告で、涙、汗汗、でした。

 

(詳細はプライベートな事なので限定記事で綴っています。)

 

涙を拭いながら、顔を上げると

先生の目も潤んでいるように見えました。

 

その後のジョーダンで、うるうる気分もすぐぶっとんだけれど←

 

帰宅後しばらくして

ああ、この気持ち、何かに似ていると感じたんです。

 

 

思い返すと、状況は全く違うのに

車椅子から、初めて数歩歩けたときの気持ち

に、通じるような。

 

・・・

 

 

きっとね、

私、足の痛みが強い頃は

歩けない自分が許せなかったんだと思う。

 

 

そして、それを乗り越え(た気になっ)て何年もたってから

あるエピソードを機に

足が痛い母親、という人生が許せなくなってたんだと思う。

 

 

まるで贖罪のように

「病から得たものを社会へ還元する」

という使命感を、勝手に背負ってたような気がします。

 

 

 

その肩の荷を下ろしても、良いのかな。

もう、辛い経験を何かの役に立てようとか気負わなくても

大丈夫なのかな。

そんな、ひとつの赦しというか、区切りとなる涙だったのかもしれないな、と思います。

 

 

もう一度、つらつらと、ただの日常を綴って生きたいなー

 

 

 

 

 

そして、ペイン主治医からの年賀状に

「いつも元気をありがとうございます」とあるのを見て

 

 

・・・逆やん・・・

 

 

と、ツッコミをいれたくなった、元日の朝でしたべーっだ!