前記事へのコメントのお返事を書きながら
自分のココロがちょっとだけ見えてきました。
あんまり記事にしないけど
私には、内服でコントロールしているものが「痛み」の他にもあって。
①高血圧
②術後甲状腺機能低下症(甲状腺は全摘なので、機能は低下というより0)
③術後副甲状腺機能低下症
特に、③については、
血中カルシウムは下限程度に保つという主治医の方針でコントロールが難しく
しょっちゅう手がしびれたり顔がしびれたり←これ不快(笑)。
でも、不調でも気持ちが落ち込んだりはしません。
なぜか、CRPSの不調だけは、気持ちが落ち込みます‥
今まで、謎だったけど
さっき、「あ、そうか!」と思いました
CRPS以外については、
一生付き合うものだと心の底から割り切ってるから
多少の症状の変動はあって当たり前、と思ってる。
だけど、CRPSについては、もうお別れしたい、別れられるかも
という思いが強すぎて。
病気の存在を思い知らされるたびに、落ち込んじゃうんだね。
「闘病卒業」というコトバの中には
「症状消失」という面だけでなく、
「病と戦わずとも暮らせるようになる」という意味を込めてもいいのかもしれない。
…と思うと、気持ちが楽になりました
で (ここまで前置きです。長っ)
次に続きます