今日は、ひさびさの
麻酔科&リハ診察~でした
お昼休みに、麻酔科。大好きな先生
なんかね、再発疑いと言われてから
先生に会いたくてしょうがなかったんだぁ‥
私の首は今痛くもかゆくもないのに、
心が痛い。
でも、先生ならきっと
多くを語らなくてもわかってくれる、‥みたいな感じ。
一通り、足の調子を話して
触覚とか皮膚温とかの診察がひと段落した後、
私が「再発疑いと言われて落ち込んじゃって‥」と言うと
先生「‥ちひろさん、頑張ってきたからね。本当に。うん。」
(少し沈黙)
‥それだけで、十分です
「まだはっきりしてない」とか「大丈夫」とか
普通なら言いそうなことを
一切言わない先生。大好きです。
心の痛みも分かってくれて、ありがとう‥
今回は、お正月の「お薬忘れ」事件で
薬が効いていると実感したこともあって
減薬はとりあえず保留。足は維持目標~
おまけ:
先生は、緩和ケア科のトップでもあるので
外科では「緩和の先生」と認識されていて‥
私が仕事中に「主治医は先生」と言ったら
周囲のみんなが一瞬静まり返った‥という事あり
「いや、あの、緩和ではなく、ペインでお世話になってます」と
あわててフォローしたら
みんな、ほっとしたような顔。
でも、よく考えたらどっちも「痛み」が専門の科なんだけど
なんでこんなに、受け取り方が違うんだろうね‥