4月13日の記事ですが…
これ地道に凄い事だと自分1人で思ってます✨👏
『バラエティ誌が報じたところによるとテイラーがマスター音源の所有権を取り戻したため過去のカタログ曲が戻ったそう』(記事内容)
「マスター(原盤権)を所有しなければマスター(ご主人様)に所有される」(プリンス、インタヴューズ本にも記載)
「ソニー戦争」のマイケル・ジャクソン、「改名騒動」などワーナーとの確執のプリンスたちが、簡単には出来なかった事をやってのけたテイラー・スウィフトって…
プリンスとテイラーは、来日ライブ観られて幸せ💜
2月8日に観たテイラーのライブの一部↓
YouTube↓
ちなみに来年公開のマイケル・ジャクソンの映画も、原盤権の絡みで…?
もしマイケルの楽曲にSONYグループ所有のを使うのなら所有者に忖度して、「ストーリーにソニー戦争が描かれない太鼓持ち映画」として公開されるのかな🧐
(あるいは80年代の蜜月期間だけSONYを描く?)
…
もし仮にプリンスが映画化しても、こんな感じで今度はワーナー辺りに忖度して確執を描かない、骨抜き内容になる可能性あり?
日本の音楽ジャーナリズムって、そこら辺のことを全く言わないから、信用しません💢
追記…2014年にワーナーから原盤権がプリンスに戻っていたそうですが、SONYでの楽曲の方が良くかかるため気づきませんでした🙇♂️ホントに?
原盤権についてのKIDさんの記事🙏↓
じゃあ今はエステートが原盤権を?
「プリンスは所属していたワーナー・ミュージックから原盤権を取り戻すための闘いを1990年代から続け、ついに2014年に原盤権を取り戻した。このことは、後のアーティストに“原盤権は取り戻すことができる”という1つの例を示すこととなった。」(記事引用)
もうすぐGW…
読んで下さった方ありがとうございます😊
それ以前のブログはこちらにあります↓