なんか自己弁護だな~と思いつつも、友人に訊かれたので。
「ファンって、何?」
愛だよね。愛。ためらわない愛(ギャバンじゃないけどw)。
うーん。
抽象的すぎるな。
例えば。
私が、例えば外山やモモーイやムネオをどう見るか、と考えてみる。
すると、キーワードが割にすっと出てくる。
「傍観者」「野次馬」「俯瞰目線」「生暖かく見守る」
じゃ、伊藤智恵理やちゅるやさんwをどう見てるか。
「信者」「同じ目の高さ」「愛」
・・・違いますわ。
傍観者。
必ず俯瞰で見るし、その人のやることや出してくることに対して、
冷静に見極めて、いいものは楽しみ、いいと思わないのはあっさり
破棄する。
信者。
必ず近接的な距離で見るし、その人のやること為すことのすべてに
ワクテカして、基本的に全てを楽しもうと試みる。
もちろん、この傍観者的な立場さえ、「結局はファンだ」という人
もいる。何かを受け容れた時点でファンだと。
でも私はそうは思わない。
傍観者は無責任だし、愛がないですから。
自分の中で賞味期限を過ぎたと感じたらあっさり捨てるし(苦笑
ファンを名乗るなら、愛がなくっちゃね。
「一生ついて行きます」は大袈裟だけどw、そのくらいの思い入れ
は必要。
ということで、結局は「ファンとは愛だよ愛」というお話でした。