高一長女の保護者会が終わって、ダッシュで次女の学校に向かったよダッシュ

お昼は次女学校の最寄り駅の立ち食い蕎麦屋さんで食べたー🍜(笑)朝から出てるからお腹が空いて我慢できず…笑い泣き手短に食べれる所で済ませちゃった。


さて、次女の保護者会は新高一とセットで行われたからクラス会⇔全体会が入れ替わりで行われる事に。新中一はクラス会→全体会で解散となる予定となっていた。

この時の次女は、不安定で午前中の4時間分の授業を受ける事が出来なかったりしていて、クラスでの過ごし方や聴覚過敏への理解を共有をしたくて担任の先生とお話がしたかったから、担任の先生に話しかけたら


今日はこの後に別の方と面談の予定が入っているので、別日にお願いしたいです。


と…。事前に予約を取っている程困っている人なんて次女くらいだと思っていたから正直驚いてしまったんだけど、職場と相談しないとだけど、次の登校日に予約させてもらった。


まずはクラス会からスタート。

年間行事の説明をされ、クラスの様子のお話を聞いた。


男女問わず仲良しです。


だって。今の次女には友達がいないから凄く他人事に聞こえた。そうか…担任の先生から全体的に見たら皆仲良しなんだよね。1人だけ友達がいない事なんて当然の事ながら含まれないもんね悲しい

初めての保護者会だから、もしかしたら親の自己紹介があるかもしれないと思っていて、そしたら、聴覚過敏の事を勇気を出して言ってみようと思っていたんだけど、そういう時間はなくて…。少し残念だった。

全体会まで少し時間があるから教室で待っていてくださいと言われて待っていたんだけど、周りの保護者たちは


「仲良くしてくれてありがとうございます~。」

「LINE交換してください~。」


と話をしていた。

あぁ、次女の感じる疎外感はこの感じなんだなと実感した。私も話しかける相手がいないから周りを少し見ていたんだけど、誰とも話していないのは、私くらいだったもんね。…この環境は辛いねえーんザワザワしてるから、音も辛いだろうなと次女の感じたであろう心の疑似体験をして、クラスに存在していないかのような体験をして胸が張り裂けそうだった。


その後の全体会は、クラス会でのダメージもあって疲れてしまったけど話を聞いた。

校長先生を含めて全体会で話をした先生方は、まだ学校に慣れていない子達のサポートを全力で行いますって感じだったね。

次女の事、分かっているならサポートの対象になってしまうと思うけど、今後どうなるのかな…。と心配を抱えながら保護者会を終えた。

とりあえず、担任の先生とお話して今後の事を考えようと気持ちを切り替えた。


担任の先生との面談についてはまた次のブログで▷▶︎▷