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腰痛を悪化させる恐れのあるくしゃみは主に以下の3つです。
身体を前傾させる
腰を捻って顔を背ける
首だけを横に向ける
腰への負担を減らすためにも、腰痛を悪化させる恐れのあるくしゃみについて把握しましょう。
腰痛を悪化させる恐れのあるくしゃみ:1.身体を前傾させる
勢いよく身体を前傾させて行うくしゃみは瞬間的だとしても腰に負担がかかり、腰痛を悪化させる恐れがあるやり方です。
また、腰痛だけではなく瞬間的に強い痛みが生じる「ぎっくり腰」の原因にもなりえます。
腰痛悪化のリスクがかなり高まるので、身体を前傾させるくしゃみは避けるようにしましょう。
腰痛を悪化させる恐れのあるくしゃみ:2.腰を捻って顔を背ける
腰を捻って顔を背けるくしゃみも、腰痛を悪化させる可能性があります。
まわりの人にくしゃみがかかるのを避けようとして腰を捻ると、腰に負担がかかります。
何気ない動作ですが、腰痛を悪化させる可能性が高いので避けましょう。
腰痛を悪化させる恐れのあるくしゃみ:3.首だけを横に向ける
首だけを横に向けて行うくしゃみも、腰痛を悪化させる恐れがあります。
首だけを横に向けてくしゃみをしたとしても、くしゃみの衝撃が腰に加わってしまうからです。
生理現象であるためコントロールするのは難しいですが、首だけを横に向けてくしゃみをするのは避けましょう。