「さくらガール」から始まった
今日の山下智久Sound Tripper。

ワンミリかかるかなあ~ぐらいには思ってたけど
思わず濃い~い10分間でした。

もう五年も経って落ち着いたから
今だからぴぃも言えた話しだったのかもね。
サラッと笑いも織り交ぜながら話したけど
かなりレアな話で
なんかドキドキしてしまった~


25歳の自分をふりかえると
とげとげギラギラで
遅めの思春期みたいな感じで反抗期。
扱いにくい奴だったと。

でもあの頃そういう風には見えなかったなあ。

コードやジョーで過酷な撮影をやりながら
ただただ目の前の仕事をこなすだけじゃなく
色々と葛藤してたんだねえ。

くそガキだったとか
子どもだったとか

でも、それに気づいて
それからすごく大人になったと思えるなら
それはそれでいい経験になっただろうし
何より今さらであってもちゃんと謝れるんだからエライ。


「運命の曲」ワンミリは、
絶対にぴぃ自身がやりたかった曲だなーってのは
その当時もよくわかっていたので
もしかしたらコードを頑張ったご褒美??
とか勝手に思ったりしてたσ(^_^;)

レコード会社の社長にまでかけあって
ずっとこれがやりたいって戦ったなんて
その時はそんなそぶりも見せなかったね。

自分がいいと思ったものをみんなに聞かせたい
それで売れなかったらそれでもいい

とはいえ、

タイアップが何もなかったし
地方まわってプロモーション活動したりね。
それはそれで私たちはすごく嬉しかったんだけど
ぴぃとしては一生懸命だったのかなあ。

でも、そうやって苦労して生まれた自分プロデュースの曲
Mステで披露した時にワンミリを見た安室ちゃんから
コラボのオファーがあったと。

ちゃんと次につながってる!
さすがだね。



ギラギラしてたけど、
キラキラしてた時期でもあった

という2010年

ほんまうまいこと言うてる(笑)


でも、ぴぃも自分で言ってたように
その頃があって、今のぴぃがいるんだよね。
色々と気付けて大人になったんやなあ。
ソロになってからのぴぃの伸び率ハンパ無いもん。
お芝居にしても、ダンスにしても、歌にしても。

ほんとどんどん素敵になる山下智久
これからもずーっと目が離せません!!


日記…
ぴぃも今朝はラジオ聴いてたのかな??