…の前に

今朝のエントリー
最終話の感想で
遥香の時計が止まったと書きましたが
止まってなかったですね(*_*)
すみません⤵⤵
思い込みって怖いわ💦
最近そういうこと多いから気を付けないとと思ってたのに~
歳のせい?
いやいやいや、そう思いたくはない(笑)

訂正しました!


今日は家族が出掛けたあと
朝から最終回をリピ。

誰もいない時でないと
リピできない。
泣きたいから。
他にだれかいると、思いきり泣けないもん。

毎週金曜日のアルジャーノンを楽しみに
一週間頑張ってたから
ほんと喪失感が半端無いです。

特に、白鳥咲人。
もう会えないのかと思うと寂しくて。

いつもドラマでぴぃが演じる役は
本当にその人がいるんじゃないかって
思わせてくれるんだけど
今回の咲人は特に。

手術前の咲ちゃんが大好きだったけど
おりこうになってからの咲人の
儚さ、切なさが、
心にずっと引っかかったままで。

考えても仕方ないことを
グルグルと考えてしまうのです。


最終回のぴぃの演技は
特に神がかってました。
超知能をもった咲人から、
一気にもとの咲ちゃんにもどる、落差の大きさ。
ぴぃ、とても上手く演じてました。

そして、ぴぃの周りをかためる俳優さんが、
またそれぞれ役にぴったりはまっていて。

特に、いしだ壱成さん、河相我聞さん、
萩原将人さん
野島さんドラマのキャスティングならではのこのお3人が
重要な役どころを、それぞれ熱演されていました。
このドラマが素晴らしいものになったのは、
石丸幹二さんも含めた ベテランの方々の
お芝居があったからこそだと、思います。

もちろん
窪田くん、工藤くんも
二人以外の柳川、檜山のキャスティングは
考えられません。
そして、意外に(ごめんなさい)良かったのが
風磨の小久保くん。
ぴぃよりずっと、年下のはずなのに
なんか貫禄あったよね。
理系で、ちょっとオタクっぽい役を
上手く演じてましたね。

長野の撮影は、四人とも同じ日だったのかな?
泊まりだったら
楽しかったやろなーって
そこまで想像してしまった(*^_^*)
すぐに、いらんことまで妄想が過ぎる私(^^;

あと、音楽も。
千住明さんの音楽、
壮大かつ繊細で美しくて…
ずーっと脳内で流れっぱなしです。

そして、The Roseは、
このドラマの世界観に
歌詞もメロディーもぴったりハマっていて
これ以上のものは無いなーって思いました。

脚本も、伏線があって、
きっちりそれを回収して…
無駄な場面もなく、
すべてのシーンに意味がありました。

視ている側に行間を読ませるように
うまく作られてるなーって思いました。

最後の三回ほどは
すこし急ぎ足な気はしたけど
それでも最初からきちんと脚本ができあがっているので
揺るぎ無く、フラフラした感じがなかったのがよかったです。


ほんと、ぴぃ、いい作品に巡りあえて良かったね!
30歳という節目の年
ぴぃにとって、
タイミングとしても
ベストだったのではないでしょうか。
役作りも、時間かけてできたと思うし。
きっと、ぴぃにとっても
ファンにとっても
宝物になりましたね✴

このドラマを見て
ぴぃのファンになってくれた人、
おられるのかな?

そして、このドラマでのお芝居を見て
いつかぴぃを使いたいと思ってくれた人
ぜったいにいると、思う!!


はあー
しばらくアルジャーノンロス
咲人ロスから抜けられそうにありません…