勝手に、私の『泣き三部作』と名付けてます。

アルバムエロから
『悩みの森の真ん中で』

アルバムA NUDEから
『夏のオリオン』

そしてアルバムYOUから
『Anthem』

どれもこれも、
自分自身の心情、その時の環境で
もう泣ける泣ける。
まあ単に私が涙もろいというのもあるんだけど(^▽^;)

『悩みの森の真ん中で』は
一番辛かった時期に車の中で聴いては泣いてたな~
エロPツアーでも、
ぴぃが歌う度に泣いてました。
まるでパブロフの犬状態で
イントロ聴くだけでもう涙涙でした。

『夏のオリオン』は
ぴぃがsweetiesのこと思って作ってくれた曲
それだけでじゅうぶん泣けるのに
A NUDEツアーの初日、長崎で弾き語り。
もう、これは会場ほとんどが涙涙だったのでは??
少なくとも私の周りは泣いてたな~


そして今回の『Anthem』
これって、発売前にラジオで紹介されなかった
数曲のうちのひとつなんだけど
福原美穂さんのこの曲、一番期待してました。

で、期待通り!
聴いた瞬間から、このアルバムで一番好きな曲になりました。
でも、泣ける。めっちゃ泣ける。

なんかね、この曲は
ぴぃは応援ソングって言ってくれてるけど
ぴぃへの応援ソングな気がして泣けるんです。

「闘う君は 僕が思うよい
 ずっと孤独なんだろう」


「求められた答えを探すより
 求める自分を選んだ君は
 誰よりも脆く でも強いはず」


「時に傷つき 胸焦がす夜
 それでも歩み止めない君の
 僕は光になれているだろうか」


私たちは、ぴぃの光になれてるのかな…

「意味ばかりを問う 言葉より
 今 意味が笑う それだけで
 何よりも強い 軌跡が見えた」


ぴぃが笑ってくれてたら、それだけでいいです。

そして、

「you're shining star」

そのものです。
ぴぃは私の、輝く星。

だから
 
I'm always waching you

I believe in you

I'm always on your side

なんですよね。

ほら、書いてるだけでも泣けてくる(笑)


ぴぃの歌い方もとても好きです。

大好きなぴぃの声に包まれるよう。

部分的にすごい好きなところがあって

「誰よりも脆く でも強いはず」

の後の息が抜けるというか吐息っぽい感じの歌い方。

そして

「果てのない宇宙の青」

の、「青」の「あ」の発音(細かすぎる)

その次の

「shining star,my shining star」

で最後の「star」で音が上がる時に
ちょっと最後声が裏返るっぽいとこ。

「見つけるよ」の「よ」の音の抜き方。

ラストのサビ

「shining star」

に入る前の息継ぎ。


って、どんだけ細かく聴いてるねんって感じ(笑)
わかってもらえるかな~


「月刊ソングス」でぴぃはこの曲を

コンサートで言うと終盤の方って言ってるんだけど
私も、この曲はたぶん本編ラストの曲だと思ってます。

その前の曲でダンサーさんははけてしまって
ぴぃが一人で歌う。
そして最後アウトロとともに
ぴぃがはけていく…

と、予想してます。



もうすぐオトキス~♪
今のところでは最新のぴぃだもんね。
心して見なければ。
ちっちゃい画面だけど(^_^;)