『Dress code』

も~、吐息吐息…って歌い方が
めちゃめちゃセクシーです。
ヘッドホンで聴くとヤバい~
ぴぃの声にすごーく合ってるね!

曲も怪しげで
ぴぃも気だるい歌い方で、
余計にセクシー

歌詞がエロいんだけど
作詞の山本領平さんも
ちょっとWikiで調べてみたら
すごい経歴の方なんですね。

m-floの☆TakuTakahashiさんともお仕事されてるから
大沢さんとも繋がってる人?

…で、私的大発見は
m-floの『miss you』のRyoheiさん??



私このころのm-floが大好きで
しかもこの曲一番好き!!
歌詞というか、ラップにRyoheiって出てくるから
すごい覚えてたんだけど…

うわ~、知らなんだ~

山本さん『HELLO』でもコーラス参加、
R.Wolf名義で『Mysterious』にも。
この名義では
ユアーズベイビーやシンフォニエッタ、TOMOやパリドンも
曲を提供してくださってるんだね!
コーラスにも参加してくださってて
すっごいぴぃの声と相性がいいように思います。
ビジュアルも、カッコいい方で…
今まであまりというか全く意識しなくて失礼しました!


私ね、最近の雑誌で
「Rolling Stone」の、
大沢伸一さんとの対談が
一番好きなんです。

この曲の製作過程で引き合いに出してたのが
ジャスティンティンバーレイクだったと。

アイドルグループから独立して
一人で俳優も歌もこなすという意味で
ぴぃも意識してるのかな?

'N Syncはそれこそ
Backstreet Boysと並ぶティーンのアイドルだったもんね。
どちらのユニットも、実力もあったし。

大沢さん、『原始的じゃナイト』では
スタイルカウンシルの名前を
クロスぺの対談の時に出してたよね。
あの時は曲のイメージとしてだったけど。

この対談から
本当に『遊』は、
音楽を心から楽しむという
普通のことなのに、なかなかできないことを
やっちゃったアルバムなんだなーってことがわかります。

うちの弟も、ミュージシャンで
CDも何枚か出したりしてるんだけど
「売上を気にしてしまうと精神衛生上良くないので
何枚出荷するかとかは全て会社に任せてる」
って言ってました。
売れることを狙って作るのと
何も気にせずただ好きなものを作るのとでは
全然違うんだろうね~


そして私と同年代の大沢さん
「80年代のメインストリームの裏に
パンクやポストパンク、ニューウェーブがあって
それらに挟まれて音楽を体験した」
って言われていて、
まさにそう!!って思いました。

私も音楽好きだったから
大沢さんが言うように、
音楽を探してました。
行きつけのレンタルレコード屋さんへ行って
そこの店長のおすすめの盤を借りて、
あの頃にほんと色んな曲聴いてたな~

そして2010年代は
逆にどうやって耳を塞ぐかってことが
音楽好きの人がすること。
フィルターを通して余計なものを入れず
自分がぶれないようにする。

なんかわかる気がします。

ほんと今は色んな音楽が溢れてるからな~

最後に大沢さんが
これからのPとのお仕事で言ってくれてるのが
もうちょっとディスコみたいなものを
やってもいいかなと思う…って。

いいね~、ディスコ!
ビージーズみたいなのやっちゃう?
それともアースウィンド&ファイアーみたいなの?(古)
だって、ポップスではない
ナマ音との相性って。
あー、それ聴いてみたい!!
ぜひぜひ、これからも大沢さん
よろしくお願いします~


『LET IT GO』

今回のアルバム、
どの曲もすごーく好きだけど
特にこの曲が私はお気に入りです。

メロディラインがとても好きなのと
今まででもあまり聞いたことないような
ぴぃの歌い方。
頑張ったよね~、歌!!

この曲聴いて頭に浮かんだのが
U2の『NEW YEARS DAY』



それこそ80年代ですが、
曲調も似てるんだけど
vocalのBONOの歌い方とぴぃのこの曲の歌い方が
似てる気がして…

曲調に気を取られていて
全然歌詞を気にしていなかったのですが
お智だちが訳してくれたのが
もう最高にドラマチックで…
ぴぃにぴったりの詞で、
涙出るくらい感動してしまって。

そのあとで作詞のHIROさんも
ご自分で訳を載せてくださったんだけど
申し訳ないけど
本家よりお智だちの訳のほうが
私にとっては良かったという(^_^;)
HIROさんごめんなさい(笑)



やっと感想終わった~
どうも文章が長くなってしまって
読みづらくてすみません。

DVDも今週だね…
あー、感慨深い。


今日はオトキス、
めっちゃ遅い時間なので
リアタイあきらめて寝ます!!