こんにちは、アルモ形成クリニック 院長の内田直宏です。
患者様からよくあるご質問で、「糸による長茎術ってどうなんですか?」と聞かれることが多いので
お話しようと思います。
いわゆる陰茎の根本や腹部を切開して、陰茎を引き出して、糸で靭帯を固定する長茎術についての個人的意見です。
そもそも通常の小切開による長茎術では、陰茎の表(お腹側)の部分の靭帯に関しては、確かに伸びます。
しかしながら
1)陰茎の裏面の処理が不十分となり、結果すぐに後戻りする
2)糸で強制的に靭帯を固定するため、違和感や持続的な痛みにつながりやすい
などの問題点があります。
そのため、当院ではよほどのことがなければ行っておらず、
根本的な解決策であるバック筋膜切開と全周性の靭帯剥離をおすすめしています。
剥離をすれば、お腹に陰茎を引込む力が物理的に解除されるためです。
最近は、この糸の長茎術を受ける方は昔に比べてだいぶ減ってきましたが
当院でも術後の修正が多いので、今回ブログに書いてみました。
検討中の方はそのあたりも踏まえられるとよりよいかと思います。
アルモ式陰茎増大・長茎 バック筋膜切開+靭帯剥離
手術時間 2時間30分程度
金額 660000円(税込)
症例については過去の投稿を御覧ください。
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モニター様はモニター割引価格が適応となります。
リスク:出血、感染、傷跡、つっぱり、一時的な感覚鈍麻、創部離開、疼痛、生着不良、部分的な壊死
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費用一覧表
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