こんにちは、秋葉原のアルモ形成クリニック院長の内田直宏です。

 

陰茎増大術はダウンタイムが通常の単独包茎手術に比べて長いです。

 

広い範囲を剥離するため、術後2週間〜3週間は基本「無理しない、安静、性行為禁止」が原則です。

 

しかしながら、靭帯剥離を行った患者様では、引っ張って、なるべく長い状態を保ちたいというのが本音でしょう。

 

当院では、靭帯剥離を行った患者様には術後の再癒着をするときに、せっかく手術で引き出した陰茎をできるだけ長く、長茎効果を保ったままとしたいので、

「出来る限り、陰茎をひっぱって・伸ばして」

としつこくお伝えしております。

 

そうすることで、術直後より長くなったという方もおられます。

 

もちろん、包帯固定はするのですが、包帯はずっとすると浮腫みなどでかえって血流が悪くなったりすることがあるので、

とにかく外した後は引っ張るが原則です。

 

当院では、牽引器具や機械を用いません。術後の管理ができず、さらには傷がつくことがあるからです。

 

とにかく慣れている手で引っ張るのが一番です。

 

これは、形成外科領域において、生後まもないお子さんの埋没耳という耳の変形が生じた際に、引っ張ってと親御さんに指導するのと同じです。

 

この時期の過ごし方が術後の結果を左右するのです。

 

それではまたお会いしましょう。

 

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