いつも、ご訪問していただき、ありがとうございます。




先日の土曜日に「東京藝術大学藝大ムジタンツグラブ」
のワークショップに行ってきました。



こちらは音楽とダンスを融合して
且つ、

音楽✖️言葉
音楽✖️数字


など、色んなことを掛け合わせて
音楽で小学生が遊ぶんですね。




ぶっちゃけ、リトミックみたいなものです。




昨年と今年の夏、何日か通いましたが、先日で
最終回



「音楽と言葉」


について学びました。



使っていた曲はオール、モーツァルト。



モーツァルトの「魔笛」から

パパゲーノとパパゲーナのアリアを例にして・・・






最初、この曲は「パパパ」しか言わないんですね。

でもニュアンス、身体の動き、顔の表情で
なんとなく言ってる内容がわかるんですね!


 





ゲームとして、

3人チームを4つ作り、
チームで「魔笛」の1場面を
パパパのみで会話します。



それぞれチーム毎に場面は違っていて



どの場面を演じてるか?当てっこするゲーム







私のチームは
王子を見かけて、3人の侍女達が
「なんて美しい王子でしょう!」

と言い合い、


「そうだ!女王様に王子がいたことを伝えなけば!」




「(女王様は怖いので)あなたが、このことを伝えなさいよ!」
「あなたが伝えなさいよ」と



言い争っている場面でした。




チームの中にパパさんがいらしたのですが、
ノリノリで演じてくれて、
楽しかったなー。



他のお母さんも
「なぜ、私がこんなことをしないといけないのかしら?のんびり見学だけすればいいと思ったのに、、、」




と言ってるわりに、演技力があって、
演じきったあとは、顔がツヤツヤしてましたよ!!!



ふふふふ面白かったーーー。




そして、家に帰ってきてから、

娘がパパパゲームにはまってます。



やたらと 
「ぱぱぱぱーぱ」と言って
「私はなんて言ってるんでしょうか?」




と言ってきますね。





ふふふふ

おもしろーい。




いかに分かりやすく表現できるか?!が
ポイントだから、表現力豊かな子に育ちそうだわ










いつも、素直に!
そして、ありがとう!