複雑家族 1
今回はある30代前半の女性と20代の若い男との義理の親子との禁断ラブストーリーです
[登場人物紹介]
日向[ひゅうが]かすみ[32]
一ヶ月前。今の旦那[和馬]と再婚し。そして義理の息子の英斗にだんだん惹かれていって。そして
日向英斗[26]
かすみの義理の息子。中学の教師をしていて。かすみに対して妙な恋心を抱いてしまう
日向美香[15]
中学3年でかすみの娘。英斗に恋心を抱いている。
日向和馬[46]
かすみの夫で英斗の父親。大きな代理店の社長。仕事、仕事で家のことにあまり関心を示さない。
私[かすみ]と夫の和馬が再婚して一ヶ月。
私とそして娘の生活は一気にがらん[?]と変わってしまった
そう、あれは一ヶ月前
私と娘&和馬と英斗君[ちなみに英斗君と呼んでいます。]
がはじめての食事をともにした時
どちらかというと、私と英斗君の方が歳が近いということで
結構話があった。
一気に打ち解けることができた
もちろん娘も
そして一ヶ月後
ある夜のこと。
今はリビングに私と英斗君。
二人っきり。ちなみに娘は塾で。旦那は一週間の出張に行っている。
私は風呂上がりでバスロールを着ていた
そして英斗君はソファーに座り本を読んでいるようだった
読書が好きなのだ
[ちなみに英斗の設定は、クールで無口。]
「かすみさん…いらしていたんですか?」
さっきまで気付いていなかったのか。
私に気がついた。
すると 英斗君は私に視線をむけて。
私の元へ駆け寄って来た。
「…」
英斗君は視線をそらすことなく。
私のことをじっと見つめていた。
「正直あなたのことを母親とはどうしても思えない」
「それってどうゆう意味で言っているの?」
「あなたをずっと一人の女性、いや。一人の女として」
記憶がなくても愛してるって伝えたい 1
養子として引き取られた
菅井凌(すがいりょう)と
実の娘(木更津真奈)と
のちょっぴりせつない
ラブロマンス
凌がここに来たのは
17年前・
雪の季節で
12月24日だったような
生まれてすぐ親に捨てられた
凌は私の亡父・聡にひろわれ
養子として引き取られた
そして
17年後・父は他界した
今は母と兄の翔兄さんと
一緒に住んでいる
ある寒い朝・
真奈[17]は凌[17]を起こしに
凌の部屋へ向かう
音がかなり響くなか
凌は目を覚ます
凌と真奈は恋人同士
兄の翔は二人の味方だが
母のルカは凌のことをひどく憎んでいる
父の死は凌の責任だと勘違いをしている
真奈は凌の部屋のドアを
開けた
「お兄ちゃん!朝よ?」
けど 小さい頃からの
呼び名で 凌のことをお兄ちゃんと呼んでいる
凌は起き上がった
まだ 眠たい瞼を触る
凌は見た目はなぜか悪系
(不良系)に見えるが
中身は結構真面目で
ちょいケンカっぱやい
真奈はバックを凌に投げ付けた
みごとにキャッチ
「なんだ?朝っぱらから、お前はホントに元気だな?」
優しい笑顔で真奈の頭を
撫でハンガーから
制服を取った
「翔兄さんはもう起きてるわよ?」
翔は凌と正反対で秀才
ずっと君のそばで
ずっとお兄ちゃん欲しかったんだ。
近親相姦じゃないよ?
だって私達、血、繋がってないんだもん
出会ったのは
亡くなった母親の再婚だった
新しい父親には一人息子がいた
その人がお兄ちゃん・和也だった。
和也は私より2個上の20だった
そんなある日
義父が突然いなくなった
原因は不明だったが
それから私とお兄ちゃんは少々貧乏ながらも
ちなみに私の名前は、須藤敬子、18才
小さなアパートで一緒に暮らすことになった
和也はサラリーマン
私はバイトしながらの大学生
まあこんな感じだった
「私ね。お兄ちゃんがいてくれてよかった。たとえ、血の繋がっていない赤の他人だとしても」
「俺もこれからも敬子の兄としてずっとそばにいるよ」
和也 SIDE
ずっとそばにいてやりたい俺も一人は嫌だから
殺人犯に恋をした私 1
交通事故で両親を失った
瑞祈[20]は他に身寄りがなく
一人ぼっちになってしまった。
そんな時 偶然 父親の日記を発見し
実は10個上の兄[広]
が存在しているということを知った
いろいろ調べていくうちに
広は3年前 数人を殺して刑務所に入り つい前に釈放されたと知る
だが 瑞祈は広に対して会いたいという気持ちがすごく深まり 会いに行くことに決めて…
あたり前のように生活していた毎日
しかし
両親が事故で亡くなり
私はあたり前の生活では
亡くなった
たった
一人残されたのだった。
大学も中退した。
ちょっと絶望的かなあ。
とくに身寄りもなかった
あるのは目の前にある
両親が残してくれた
財産だけだった…
それから
また
一週間
また
一週間と過ぎていった。
そんなある日
瑞祈は両親の遺品を整理していた
ちなみに 父親の部屋で
父親の部屋にはたくさんの書物があった
読書が好きなのであった
すると
瑞祈は日記のようなものを発見した
思わず読んでみることにした
ページをめくっていたトキに
写真のようなものを発見した
10才ぐらいの男の子の写真だった…。
写真の裏には
息子・広・HAPPY BIRTHDAY!
と書かれていた。
「何?息子?広?」
そして写真と一緒に手紙のようなものもはさまれていた。
「手紙」
ちょっとびっくりした
手紙の封を開けてみた
手紙の内容は
「ご迷惑だとわかっております。息子をお願いします。」
「どうゆうこと?私には、兄がいるの。」
瑞祈は日記を手に持って
居間に戻った
私だけを見て 短編
須藤三高 24才
三高はアイドル歌手で
……
妹 真矢とは義理の兄妹で
お互い両思いなのに…
今回は他のよりも短めです
三高
「ふうー」
真矢
「どうしたのよ?ためいきなんかついて。三高?」
一応
三高と呼んでいる
三高
「ふられたんだよ。3年ぐらい付き合っていた彼女に。」
真矢
「え!?どうして!?三高カッコイイのに」
三高
「実はいうと、俺が彼女の心を傷つけたともいえるんだ。」
真矢
「どうゆうこと」
三高
「ほら、俺とお前が義理だけど兄妹だって、知ったのは2年前だったろ?その頃から、俺、お前、真矢のことが…」
真矢
「三高?」
回想・
真矢
「お父さん、お母さん、どうして死んでしまったの…どうすればいいの」
母と父は私が16の時
事故で亡くなった
そして
たった一人の兄も
後を追うように…
病院・
真矢
「お兄ちゃん、ひどいよ。私、一人おいて」
兄
「真矢」
真矢
「私がここまでやってこれたのはお兄ちゃんがそばに…いてくれたからよ?なのに…どうして?」
兄
「真矢…俺はもうこれから先…お前のそばにいられない。一生そばにいてやりたかったけど、もう無理だ」
真矢
「何、言ってるのよ!」
兄
「ごめんなあ、だけど、真矢、よく聞け。お前にはもう一人、兄がいるんだ。その人は…」
回想・
真矢
「義理のお兄ちゃんが、三高だったんだよね。」
三高
「だから、俺」
真矢
「だから、ちゃんとヨリ戻しなよ」
三高
「え」
真矢
「さっきの別れたって話だよ」
三高
「え?」
真矢
「カワイソウじゃん。三高の話聞いていたら私がなんか関係しているみたいだし。」
三高
「わかった」
真矢
「そうだ、いいこと思い付いた。今度、ダブルデートしない?」
三高
「ダブルデート」
真矢
「私とお兄ちゃんとお兄ちゃんの彼女と私の男友達で」
三高
「男友達って?」
真矢
「内緒」
三高
「なら、やめとくよ」
真矢
「え!なんでせっかく提案してあげたのに」
三高
「俺の友人が一緒ならいいぜ」
真矢
「別にいいよ」
三高
「わかった…彼女に伝えておくよ」
真矢
「うっうん」
そして
翌日 駅前
真矢
[三高…遅いなあ]
回想・
その日 朝
三高
「それじゃ、俺、彼女を迎えに行ってそれから、駅前に行くから」
回想・
正樹
「真矢ちゃん」
正樹という名前だった
真矢
「正樹さん」
正樹
「ごめん…遅くなって」
真矢
「いいえ」
正樹
「そういえば、三高は?」
真矢
「彼女を迎えに行ったみたいです」
正樹
「彼女って、ああ元・アイドルの子かあ」
真矢
[元・アイドル?]
すると三高達が来た
三高
「悪い、遅れた」
正樹
「遅いぞ!三高!真矢ちゃん、早くから来てたんだぞ?」
三高
「悪かったな?真矢…待たせて」
真矢
「別に」
三高
「そうか、あっ彼女は柳薫さんで元・アイドルなんだ」
紹介をした
三高は薫の肩を抱きながら言った
薫
「ちょっと。三高…どうしたのよ?」
正樹
「そっそれじゃ、行くか。」
真矢
「うん」
そして
喫茶店にて
真矢
「おいしい」
三高
「そうか」
三高は笑っていた
薫
「ねえ、三高、口元に」
三高
「え!?」
薫は舌で三高の口元についていりソースを舐めた
三高
「何するんだよ」
薫
「いいじゃない。それとも、妹さんに、今みたいにしてほしかった?」
三高
「薫」
真矢
「ちょっと」
真矢は立ち上がった
正樹
「真矢ちゃん?」
真矢
「なっなんでもないんです」
薫
「クス[笑]」
三高
[真矢………]
そして
街
三高と薫 トイレの中
真矢
「ふうー」
正樹
「どうしたの?」
真矢
「私と三高が義理の兄妹っていうこと知っていますか?」
正樹
「ああ…知ってるよ。でも確か、薫ちゃんと三高は別れたろ?」
真矢
「私がダブルデートなんて提案したから…」
正樹
「なんでそんなこと?」
真矢は泣いてしまった
真矢
「あれ、なんで私…泣いてるのかな?三高と私は…ただの義理の兄妹ってだけなのに。」
正樹
「真矢ちゃん」
真矢
「本当は…私、ずっと三高のことが…私、バカみたい…どうして、こんなデート提案したんだろ?自分が辛いのわかってるくせに…。本当、私って素直じゃないな…やだ…もう帰りたい」
真矢は床に座り込んでしまった
正樹
「真矢ちゃん、三高だって君のこと」
真矢
「私、トイレに行って来ます…」
正樹
「え?」
真矢
「顔、洗いたいから…」
真矢はトイレに行った
トイレ・
薫
「あら?どうしたの?」
真矢
「なんでもないです」
薫は真矢をひっぱたいた。
薫
「あんたのせいよ!あんたのせいで三高は」
真矢
「何、どうゆうこと?」
薫
「三高から…ふられたのよ。もう、お前を愛せないって2年も前から」
真矢
[2年前って私と三高が出会った年?]
薫
「あんたさえ、現わなければ私達、うまくいったのに」
真矢
「そう…私さえいなくなれば…いいのよね。」
真矢はその場から逃げ出した
薫
「ちょっと!あの子!」
三高
「ふう、待たせたな」
正樹
「三高、ちょっと話が」
真矢
「…」
三高
「真矢。どこに行くんだ!」
真矢
「もうほっといて!」
三高
[真矢…泣いてる?]
正樹
「おい…」
三高
「え?」
そして
真矢
[私さえいなくなれば、皆苦しまずにすんだのね…。お母さん、お父さん、お兄ちゃん、三高、…薫さんだって、皆、私のせいで苦しんだんだ。]
三高
「真矢…やっと見つけた。」
真矢
「三高」
三高
「お前は一人なんかじゃないよ?たとえ、血が繋がってなくても、俺がそばにいるだろ?」
三高は真矢を抱きしめた。
真矢
「やめてよ。私、誤解しちゃうじゃない。私は三高を」
三高
「もうこれ以上、お前を泣かさない…誤解なんかさせない。なぜなら俺はお前を愛してるから。そうだよ。俺が薫をふったんだ。俺があいつに真矢のことを話たら、[邪悪の鬼]みたいに俺のことをストーカーしてきたんだ。耐えられなかった。お前のことを思うと」
真矢「それじゃあ、もう薫さんの事は?」
三高
「ああ…」
三高は真矢にキスをした
三高
「もうお前を失いたくない」
真矢
「私だって三高を」
三高
「これからは、絶対にお前を悲しませたりしないから。愛し合おう?」
真矢
「はい…」
そして真矢を強く抱きしめた
