ラストパイ 大阪公演

初日(14日)、15日大阪へ
初めての森ノ宮ピロティホール
1030席のそこそこ広い会場
DまでフラットのEから段差あり
比較的見やすい劇場かな
大阪正直行くか悩みましたが
やっぱり森ノ宮の織ちゃんも
見ておきたくて再び大阪へ

まだこれから、、の方もいると思うので
詳細なレポは控えて
というか、いつも詳細なレポとか出来てない笑

ただただ自分が思った事を綴ります

ラストパイの織ちゃんは

織山くんだけど
織山くんではない
今までの知ってる織ちゃんの姿ではなくて
別世界?にいる別人?のような

あれは織山くんなの?と
本気で思うくらい

最初ステージ出てきた時、
すごく大きく見えた
166cmじゃなくって
もっと170以上あるような

すごくすごく織ちゃんが大きく見えた
だから一瞬織ちゃんじゃないの?と

顔付きも精悍というか
すごく研ぎ澄まされていて
眼光も鋭い
髪型もコーンロウで
サイドは2ブロで刈り上げているし
ほんと見た事ない織山くんがそこにいて

40分一心に踊り続ける
気迫が凄まじい
踊るたびに汗も舞い散るし
脱水ならないか本気で心配なるくらい

観る方も本当に覚悟がいるな、と

踊り切ったあとステージでの挨拶は
(と言っても言葉はなく礼だけ)
もう歩けないフラフラな状態で
男性キャスト2人に肩をかりて
出てきました
でも礼する時はなんとか踏ん張って
自分だけで立っていて

やっとセンターに立って織ちゃんのお顔が
ハッキリ見えるんだけど
これもそんな今まで見た事ない
泣いてる?泣きそう?な顔
1公演やり切れた思いからなのか
しんどいのを乗り越えられたからなのか
過酷すぎたからなのか
正解はほんと全く分からないけれど、

こっちを向く顔も
目から鋭さも消えて口も開いていて
意識あるのかな?というくらい
でもしっかり礼をしていて
スタオベの割れんばかりの拍手に
包まれた最後でした

立派だったな

そのあと舞台袖に捌ける時
もう肩をかりても歩けなくて
倒れ込む姿が見えました....

ほんと
織山くんだけど
織山くんではない
誰を観に来たの?と不思議な感覚
今まで知ってる織ちゃんが
そこにはいなかった

ジャニーズのアイドルではない
ダンサー織山尚大の姿




でも本音を言えば
やっぱり色々な感情が湧き出てきました
ほんとに心が忙しい

すごいね!ほんと感動!だけではないんです

そこそこ織ちゃんを見てきている分
やっぱりね.....

そしてコンテンポラリーは私には
難しいと再認識泣

柚希礼音さんの波と暮らしても全然分からない
ラストパイも織ちゃんがあんなに
全身全霊で表現してくれているのに泣


大阪残り2公演
そして東京5公演

無事にやり遂げられますように

パンフを読み込んで

また東京公演に備えます