こんにちは。

今回は、育児の際に非常に重要かつそれなりのお値段がする、抱っこ紐についてご紹介したいと思います。


抱っこ紐は、子育て中の必須アイテムです。




抱っこ紐は、昔ながらのものから最新式の非常に使いやすいタイプのものまでたくさんあります。


私も購入に至るまでに非常に悩みました。。。


そんな悩みを吹き飛ばすべく、抱っこ紐を購入する前にどんな点を見るべきなのか、使って良かって抱っこ紐は何かについて紹介できればと思います。


 抱っこ紐の機能と選ぶ基準

抱っこ紐に最も期待すべき機能は、

移動しながらのグズり防止です。



ベビーカーも併用されている方ならよく分かるとは思いますが、ベビーカーよりも圧倒的に抱っこ紐での移動の方がグズる可能性が低いです。


理由としては、赤ちゃんと自分が密接しているからこそ、赤ちゃんが安心しやすいからだと思います。


しかし、ベビーカーと比べると、移動時のお父さん/お母さんの身体への負担は大きいので、抱っこ紐の利用時間は短いケースが多いです。

(特に体力上、お母さんの負担が大きいです。)



もちろん身体への負担が大きければベビーカーを利用したり、交通機関の利用時には抱っこ紐にしたりと流動的な使用が好ましいと思いますが、出来る限り身体への負担が少ないものを選んだ方が良いかと思います。


また、抱っこ紐を取り付ける際に、手早く簡単に装着出来ることが個人的には重要だと思います。


というのも、取り付けるのにもだいぶ時間のかかるものもありますし、1人で装着するのは結構手間がかかるからです。


そのため、「身体への負担がどれだけ軽減されているのか」「装着が簡単かどうか」といった2点に注目して購入すると良い抱っこ紐が選べるのではないかと思います。



 抱っこ紐を選ぶ基準の追加要素

ここからは、実際に利用してみて、こんな機能があって良かった!という感想を記載いたします。


私が上記に加えて抱っこ紐を利用する上で結構重要だったのが、日差し避けがあること、保冷剤を入れるスペースがあること、そして、通気性が良いこと(蒸れないこと)の3点です。 


 日差し避けが欲しい理由

抱っこ紐でお外を歩く時、何も対策をしないと赤ちゃんの頭が常に日差しが当たり続けてしまうことになりかねません。


赤ちゃんの肌は大変薄くてバリア機能も弱いので、紫外線にやられてしまうケースがあります。


日傘などで対策することも可能ですが、片手が塞がってしまうので、抱っこ紐に日差し避けが付加されているものが好ましいです。


 保冷剤を入れるスペースが欲しい理由

抱っこ紐をつけて歩いたことがあるとわかりますが、外気温が20度ちょいだとしても、歩いていると非常に暑くて汗をかいてしまいます。



それは赤ちゃんにとっても同じです。

特に生後まもない頃は首がすわっていないので密着するような形で抱っこ紐で抱きます。


そうなると、赤ちゃんも相当暑いはずですしそれをきっかけとして大変グズります。。


上記の際に、赤ちゃんに少しでもひんやりとしたものを提供すると赤ちゃんの心がすごく安定するので、私としては保冷剤を入れて置けるスペースがあると、25度以上ある日々のお出かけでも少し安心できます。


 良い通気性を欲しがる理由

単純です。めちゃくちゃ蒸れるからです!


真夏に湿度の高い日本で蒸れるタイプは地獄!


なので、メッシュ生地もしくは一部分を通気性が良い生地に変更できる等があると便利です。


上記の全要素をクリアした抱っこ紐がこちら!

 おすすめ 抱っこ紐 厳選



私も愛用している抱っこ紐は、エアバギーのベビーキャリアである「A.B.C AIRBUGGY BABY CARRIER BASIC PLUS」です!


この抱っこ紐(ベビーキャリア)は、身体への負担を減らし、装着も簡単で、日差し避け・保冷剤入れスペースもあり、全く蒸れず、洗濯機で簡単に洗える逸品です!


性能

 身体への負担軽減

→登山ザックの技術を活かした構造でフィット!

→3つの中材で肩と腰の負担を軽減!


 装着が簡単

→マグネット式バックルで簡単に装着・着脱!


 日差し避け

→UVカットが施されたフード付き!


 保冷剤入れるスペース

→赤ちゃんの首裏に収納ポーチあり!


 蒸れない

→高い通気性のメッシュカバー!

→撥水素材で濡れてもへっちゃら!


 簡単に洗える

→洗濯機で洗えるウォッシャブルタイプ


 保証期間が長い

→3年保証と利用期間をほぼ網羅!


☟最高なので是非試着もしくはご購入ください!


 終わりに

いかがでしたでしょうか。

抱っこ紐もたくさんの種類があって比較しきれないし試着も大変だしで選ぶのが非常に大変です。


そのため、この記事が皆様の抱っこ紐選びの一助力になれたらのなら幸いです。


次はおすすめベビーカーについての記事を書きたいと思います。