光線つながりで、光線療法について。
もちろん光線過敏症だとこの療法は出来ませんが。。
最近、ナローバンドUVBという光線療法がアトピー性皮膚炎治療使われるようになってきてますね。
今センもこれ症状に応じて使ってます。
私は使用されませんでした。
脱ステ医だと藤澤先生も使ってるようです。他はどうなんですかね?
調べたら標準治療の先生も使用されてるとこ割とあるみたいですね。
近紫外線は波長の長いものからUVA、UVB、UVCの3種類に分けられるそう。
波長の短いUVCは物質に著しく吸収されるので大気に吸収され地上まで通過してくる事ができないそうで、UVBはおもに日焼けを起こし、皮膚の最も深い所まで侵入するUVAはシミを起こすそうです。
地表に到達する紫外線の99%はUVAだそうです。
で、UVBの中から有害な波長を取り除いて治療に有用な波長だけを抽出したものがナローバンドUVB。
治療有効な症状は、
白斑 (白なまず) , 乾癬, アトピー性皮膚炎, 掌蹠膿疱症, 類乾癬、皮膚そう痒症(皮膚の変化が乏しいのに痒みがある)、加齢や糖尿病・腎臓病などに起因するかゆみ、円形脱毛症, 痒疹
今センのクリニックの壁にかかった、治療内容パネルにどういう仕組みか書いてあったのでメモしてきました。
アトピーではなく乾癬の患者さんのでしたので参考までに。。
①ほんの些細な表皮細胞のキズが引きがねとなる(擦れるところに好発するのはこの為)
②表皮細胞がドンドン分裂。
本来4週間のところたった数日で脱落する細胞分裂異常
③白血球が湿潤するという異常炎症
三種類の病態が同時並行している。
で、ナローバンドUVBにより、②③を抑制する事が出来るんだそうです。
パネルの患者さんは4ヶ月継続して治療してかなり良くなってました。
(さすがに写メはとれなかった。今センのクリニックの待合室は異様に静かなのです(-_☆))
効果があれば、ステロイドの外用量も減らせるんですって。
ただ、1回とかで効果が得れるものでなく継続して通わないといけないそうです。
あと日焼けするんで女の人は嫌かも。。万が一シミになるのも嫌ですもんね~。
副作用は、参考URLより引用☟
※やけど(徐々に時間を延長するため,激しいやけどは生じません)
※色素沈着(従来の紫外線療法よりかなり少ないものの,個人差があります)
※光発癌のリスク(200-300回の照射ではリスクは低いと思われます。総照射回数に加えて,肉眼的にも紫外線ダメージの蓄積を判断します。)
だそうです。
参考URL
ふじい皮膚科/ ナローバンドUVB療法
紫外線 wiki
乾癬
その他ナローバンドUVB使用の皮膚科医サイト色々
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