あの頃

生まれたばかりの赤ちゃんだった長男は

中1になりました。


いつ起こるか予測できない災害。


今は

「パパママは仕事柄、

すぐに迎えに行くことはできないよ。

家に1人でいても、中学校にいても、

とにかくパパママが生きていると信じて

避難所になった中学校で

地域の方々のために働きなさい。」

と言い聞かせています。


本人も「分かった。」と。



能登半島地震のニュースは

正直フラッシュバックするので

あまり見られません。


中学生が親元を離れて

学校生活を送るニュースなんかは

心が締め付けられて

つらいです。


一刻も早く

日常が戻るよう願うとともに、

防災について

改めて考えていきたいです。