こんにちは。

やりたいことやあり方を見出す

自分哲学の成長法則コーチ

為近奈央です。

今日は早速テーマに入っていこうと思います。

あなたが自分のことがよくわからない理由。

何だと思いますか？

自分で行動を振り返ると、

「よくわからないタイミングで怒ってしまったなぁ」とか

「あの時どうしてこんな選択をしたんだろうか？」とか

あるいは

「自分がどうしたいのか、全然選べない」

・・・・

コレって全部、自分のことが分からないところから

生み出されることだと思います。

この記事を読んでくださってる方の中には

自分のことについて向き合っている方も

いらっしゃるかと思います。

それでも、やっぱりわからない理由は、、、

色んな角度から自分を見れていないから

なのです。

私は学生時代に

同じ論文を20回以上読んだことがあります。

たった10ページにも満たない論文。

内容は難しかったですが

きっと大意は5回も読めば分かることでした。

しかし、私がさらに読み込んだのには

理由がありました。

「ここには、もっと新しく発見できることがあるはずだ」

「私がまだ見えていないものがたくさんありそうだ」

「この理論が分かれば、これまでの考えともつながるはずだ」

そんな思いから読んでいけばいくほど

新しいことを発見し、

その中身を深く深く理解することができてきたのです。

そして、自分の持っていた知識とつながったり、

現状の課題や、これからやっていくことが

段々と見えてきました。

自分を知るのも一緒。

何度も見直すからこそ、

自分のわからないことが

見えてくる。

「ここには、もっと新しく発見できることがあるはずだ」

「私がまだ見えていないものがたくさんありそうだ」

「この理論が分かれば、これまでの考えともつながるはずだ」

こんな思いで自分を深く見れているでしょうか？

ちょっとした気付きで満足してクローズしている

ケースも多いのではないかと思います。

そうではなく、

もっともっと深く自分を知るために行動する。

だからこそ自分に対する新しい気づきが生まれる。

しかも、論文は同じものとして残りますが、

人間はさらに時を経て変化していきます。

そう考えると、もっともっと深く何度も色んな角度から

見つめていくことが大事だと思いませんか？

一方で、自分を知る過程をしていなければ、

段々と自分の生きたい方向がわからなくなり、

迷子になってしまいます。

けれど、自分にベクトルが向いている人は、

そんな中でも、自分に自ら問いかけ、

情報を得ています。

その都度自分にあらゆる角度から

スポットライトを当てて、見ているんです。

そこに外にある情報を組み合わせて、

自分にとっていい選択をしていく。

自然にその考えが浮かび上がってくる時が、

必ずやってきます。

そこに出会うまで、

やってみて欲しい。

でも、そんなに膨大な時間はとれない、、、

そんな方のために、

深く考えるためのセッションと

日頃から自分で問いかけられるような

方法をプログラムの中で提供しています。

たとえまとまった時間がとれなくても

いいんです。

小さな時間のつみあげでも、

自分に意識を向ける癖をつければ、

段々と考えられるようになってきます。

一朝一夕ではできないものだからこそ、

じっくり時間をかけながら、

身につけていくことをオススメします😊

まずはこちらから、

期間限定で無料ヒアリングセッションが受けられます！

いつ終了するかわからないので、お申込みはお早めに！

今日もお読みいただき、ありがとうございます😊

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