おはようございます。
昨日から、コープランドの『ビリー・ザ・キッド』聴いてます。
『ロデオ』とかのCDによくカップリングされてるのですが、あまり聴いていなかったのです。
で、Wiki見たりしてたのですが、えっ?。
→ ビリー・ザ・キッド - Wikipedia
ただの殺人犯じゃん。
なんでこの人がアメリカで人気があるんだろう。
わからない・・わからない。
西部劇観ないとわからないかな、と『ビリー・ザ・キッド/21歳の生涯』の予告編を観てみる。
→ ビリー・ザ・キッド/21才の生涯 - Wikipedia
かっこええぇ~♪
(音楽はボブ・ディランです。コープランドではありません。)
早速amazonで発注してしまいました(^^;)。
コープランドの音楽は導入から草原が広がります。
アウトロー的な、とかいうよりも基本ビリー・ザ・キッドの生活する世界の自然描写なんでしょうか。聴いている限り、撃ち合いとか、イベントはそんなにありません。
アメリカのだだっぴろい草原、荒野、砂漠を背景にした日の出、日没。
自然描写の中の日常的なドラマはシンコペーション。
昔ですので日常的なドラマも日の出とともに始まり日没とともにある程度終わるんでしょうね。
僕の頭の片隅にあった喧嘩屋ビリーはビリー・マーチン、違う方でした。
→ ビリー・マーチン - Wikipedia
こちらも、アメリカの薫りが漂います・・・。