こんにちは。
昨日観た映画の復習といいますか、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番を聴いておりました。
→ 弦楽四重奏曲第14番(ベートーヴェン) - Wikipedia
→ ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Wikipedia
この曲を聴いていると、小学校の頃肌に受けた風や、咲く花の薫り、土の匂いが浮かんだりします。
それはブルックナーの交響曲にあるような大自然ではなく、もっと身近な生活している家、その近辺で感じられる自然の成果。
僕自身は団地の生まれで、小学校高学年になってからは外で遊べないComputer Child。
校区の端っこで、長い通学路を歩いて小学校へ通っていたことを恨めしく思っていましたが、小学校への通学路で受けていたそよふく風や、あたたかな光は意外にも自分に影響を与えており、小学校も田んぼの真ん中で今は感じることのできないものを与えてくれていたんだなあとつくづく思いました。
ベートーヴェンが当時どんな生活をしていたかはわからないけれども、ベートーヴェンの生家はふと見たくなり検索。
→ 観光地を巡ろう! ベートーヴェンの生家
中庭かなぁ・・。外も違っただろうし。
ピグライフのような生活を、リアルで送れると感じられるのかな。
とてもできない・・・。