おはようございます。
14日にお盆休みをいただきまして、ばあちゃんの墓参りに行っておりました。その時に車の中でかかってた音楽はV.ネリベル作曲の吹奏楽CDで、金管楽器のファンファーレの響きと激しい打楽器が、午前中のキラキラした陽光と自動車による喧騒とトランス。
昨日敦賀に行く道中、私のmp3プレイヤーの曲が進み、ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」にさしかかった時、チェコの響きとはこのようなものなのかという、ヤナーチェクとネリベルに通するものを感じました。
ヤナーチェクのシンフォニエッタ。僕の大好きなカレル・アンチェルの指揮の演奏で聴いております。
→シンフォニエッタ(ヤナーチェク) - Wikipedia
→カレル・アンチェル - Wikipedia
キラキラしたものとうごめくもの、両面からこの曲と対峙し、何か新しい発見ができたらいいと思っています。