後輩K原、国籍亡き人に。。。 | そんなこんなで オモウこと。。。

後輩K原、国籍亡き人に。。。

ジュネーブ2日目。

夜に合流する後発隊を待つまで時間があったので、

初めてのジュネーブの街を計3時間くらいブラブラしました。

きれい。ほんときれい。飽きるかもしれないくらい大人しい街だけど、

遠くに見えるアルプスが、日常にある生活は、それが当たり前でない人間に

とって、とてつもなくうらやましいもんです。

しかも地理で習ったレマン湖がすぐ近く。白鳥がいるんですね。

幸せな白鳥だ。レマン湖でお休みなんて。



でも、物価高すぎ!昨日ホテルで一人で食べた日本食、海藻サラダとビールと

やきそばで占めて7千円!!!!!

朝スタバで、サンドイッチとカフェラテとドーナツ食べたら2000円!!

ヨーロッパはほんと、この高すぎる物価に驚かされます。



さて、夜になり、後発隊の後輩K原。

空港に到着したところを見計らって携帯に電話してみると、


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「(既に半泣き声)ううう、おれ、おれ、今かなりヤバいことになってるんです。」


「どうした?体調ヤバいのか?」


「いや、パスポートが、な、な、ないんです。(うぅぅぅぅと崩れる)搭乗する時はあったのに。」


「とにかくないわけないから、探してみなよ。


「持っていかなきゃいけない荷物10箱もあるのに。日本にも帰国できないし。うぅぅぅぅ」


1時間後


「(泣いてた口調がほんと嘘のように) ありましたぁ。機内にあったみたいっす。。

これから通関通って行きますんで、待っててくださぁい。いやあ、ほんと心配かけましたぁ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

って、なんでそこまでテンションコントロールできんねん!

こっちが、ノイローゼになりそうやわ。

ということで、あやうくトムハンクスのようになりそうだった、今年30歳のK原は

ほっぺたに涙の跡を残しながら元気いっぱい通路を出てきました。


今日ほど、彼のパスポートを改めてレマン湖に投げてあげようかと思った日はありません。