6月。

一週間ほど実家に居ましたが、その後、私は結局自宅に帰宅してしまいました。

「なんで帰ってこないんだ!」「帰ってこないとお前の物を全部捨てるぞ!」

そんな電話が実家や携帯電話にあり、「興奮している夫をなんとか私がなだめなくては!」という思いもあって、マンションに帰宅してしまいました。

このとき、もちろん両親は心配したのですが、「もう大丈夫だから!」と両親を説得し、また夫と暮らし始めました。

マンションに戻ってからしばらくは、仲良く暮らしていました。

夫も「怖い思いをさせてすまなかった」、そして私も「仲良くやろう」と言いました。

今思えば、完全な共依存。

警察にはそれが見えていたのでしょうね。

マンションに戻ってから1~2ヶ月は仲良く暮らしていたと思います。


しかし、その後また夫は荒れ始めます。

秋から年末にかけて、何度救急車を呼んだのか分かりません。

包丁は出る。物は壊れる・・・。日常茶飯事。

夫も苦しくて仕方なく救急車を呼んでいるのでしょうが、私にはそれが理解出来なくなっていました。

表面上では「ツライね・・・」と声をかけるものの、それは夫には伝わっているわけで。

救急車を呼んでも、私は救急車に付き添いとして乗せてもらえなくなるようになりました。


理由は簡単。

私自身の存在が、夫を興奮させているから。

私自身も、暇な時間はネットに没頭するようになっていました。

完全な現実逃避。

そんなことが繰り返された秋から年末。


そして大晦日の深夜。

夫も私のネット依存に困り果てたのでしょう。

ついに電動ドリルが登場しました。

夫の頭に電動ドリルの先が触れ、今にもスイッチを押すかも、という状況。

私は泣きながら「お願いだから止めて!」と叫ぶ。

そして、慌てて119番。しかし、電話線を夫に抜かれ通じない。

私は、ちょうど近くに置いてあった携帯電話を取り、今度こそ119番。

そして、救急搬送・・・。壮絶な数時間でした・・・。





そして、救急搬送先のドクターから告げられました。

「ご主人は、あなたの顔は見たくないと言っている。処置は終わったのでご主人には帰宅してもらうが、奥様は同じ場所に帰宅しないでほしい。これ以上、ご主人をまた興奮させてしまうことは明らかだから。」


2014年から2015年に変わる深夜の出来事。

私はタクシーで実家まで移動しました。

そして今日まで別居を続けています。




なんだか一気に書いてしまいましたが、改めて読むと文章が支離滅裂ですね・・・(汗)

長くなって、しかも読みにくい部分もあってごめんなさい。



これからのことは、またボチボチと書いていこうと思います。

読んで下さった方、ありがとうございました。

また、不快に思った方がもしいらしたら、ごめんなさい。





そんな繰り返しだったある日。

ついに夫に叩かれました。

今までも、目の前で物が壊れたり、目の前で「俺は死んでやる」ということはありましたが、私に手を挙げたのは、初めてのことでした。

鬼のような形相で、壁際まで夫は迫ってきて・・・。

ただし、叩かれたといっても、ちょっと赤くなっただけで全く治療の必要は無いものでした。

でも、怖くて怖くて・・・。

私は泣きながら「暴力だけは止めて・・・」と訴えました。


気付けば、夫が自ら110番に電話していました。

「僕は妻を殴った犯罪者。捕まえにきてください」と。

地域の警察官が我が家に来て、その後、最寄りの警察署に行きました。

(実は、自宅に警察官が来たのはこのとき2回目でした。その前にも喧嘩となり、警察官を呼んだことがありました。その際は、警察官が夫の興奮をなだめて、そのまま帰って行かれました。)

警察署に行き、話をすると、警察官はこう切り出しました。

「大丈夫だとは思うけれど、でも万一あなたの身に何かあってはいけないので、しばらく離れてください」


昨今、いろんな事件がある中での警察の判断なのだと思います。

万一を考えて、未然に事件を防ぐというもの。

夫も興奮していたし、私も怖い思いをしたこともあり、このときも少しだけ別居しました。

結果的に、別居というよりは、一時、実家に避難という形となりました。

そんな6月のある日でした。



(別居に至った過程③へ続く)




こんばんは。

コメント、メッセージ、また頂戴しました。ありがとうございます。

前回の記事でも書きましたが、気遣って下さる方がいること。

本当に感謝でいっぱいです。

では、本題へ。





その前に、昨年の記事を読んで下さっていない方のために、少し説明。

私の夫は鬱病で離職し、現在も無職です。そして、私は専業主婦。

夫の鬱病発症後、私はアルバイトなど仕事に就いたこともありましたが、夫の希望も有り、アルバイトも止めて私も完全な無職です。

いつも同じ屋根の下にいる。そんな夫婦関係。


 


「寂しいから傍にいてほしい」という夫の気持ちも分かりますが、当然、夫婦の距離が近すぎるわけで。

夫が、思うように体が動かない日が続くと、なんとなく険悪な雰囲気になるのです。

気遣って欲しい夫。今日もダルイのね、と特に動揺しない私。

当然、二人の気持ちは違う方向へ。

なんとなく家から出られない私は、ネット依存症のようになりました。

そんな私の姿を見て、夫の怒りは爆発。

こんな夫婦関係が健全と言えるわけがありません。

だんだん夫の怒りに慣れていく私。そして、怒りが更に高まる夫。

気付けば、私が夫に脅されるような形へと変化していきました。

包丁が出て、「お前の目の前で死んでやる」とか、「こんなにツライんだと分かってもらうためにはこうするしかない」と薬の大量摂取など。

昨年は、何度も救急車を呼ぶこととなりました。

幸い、管轄の救急隊員の方が「辛いときはいつも呼んで下さい」と仰ってくださり、私達夫婦もそれに甘えることとなりました。




別居に至った過程② に続く・・・