昨日はファンふぇふな1日でしたね。
故障してシーズン出場できなかった選手も出てきて
久しぶりに全員揃った感がありました。

そんな中、
白戸家に持ってかれそうなスポーツニュースのTOPをかっさらったのは
大谷くんと清宮くん。
そうよね、話題の中心はこのふたりよね。
会場にも既に「21」グッツを持った人がたくさんいたけど
それって久サマの使いまわしとちゃうのか~
もういなくなるヒトはどうでもよいのか~
と、ぷーは吠えながらTVを見ていた。

しかし、ふぇふの最後の最後に腰を抜かした。
それは、「武田久サマ」の退団セレモニーだった。
社会人野球に戻ることを知らず、まったくの無防備だったぷーは
画面に映った久サマを見た瞬間に涙がこぼれた。
会場でも泣いてるファンがいっぱいいた。
引退試合はできなかったけど、
さすが日ハム、球団は功労者にちゃんとお別れする機会を用意してくれてたんだ。
そして何もなく「21」を後輩に渡すようなことはしなかったんだ。
よかった、よかった。
ありがとう!久サマこれからも応援してるよ!!
と、ぷーはTVに向かって吠えた。

それにしても
この凡人の想像を超える背番号の受け継がれ方。
ほんと日ハムは深い。そしてあったかい。
ぷーの中では、まだ背番号「21」は久サマのイメージ。
清宮カラーに上書きできるのはいつなんだろ。
がんばれ、清宮くん。

時代の流れを感じながら
2017年の宴は終りを告げたのでした。
祭りのあとって、寂しいね~