3日（土）の朝、ちょっといつもよりも身体が熱いかな？と思ったものの、外に出かけたいと息子に急かされて支度を進め、熱を測らずに外出しました。
外出中はいつもよりも甘えん坊な感じがあり、昼食もちょっと食欲がないかな？とも思いましたが、まあどちらも気分次第で普段からある変化なので気にせず過ごしました
昼食後帰宅し、２時間近く昼寝をしたあといつもなら飛び起きて遊び始めるのが、しばらく布団でゴロゴロしていたのでおかしいかも？と思い頭をさわると熱い
慌てて熱を測ると39度超え！
アイスノンで身体を冷やしたりしつつ、しばらくTVを見たりして大人しく過ごしていましたが、熱はあっという間に40度を超えました
さすがに心配になり、いつも読ませていただいているブログの方が以前利用されていて気になっていた『ファストドクター』というサイトを確認。
土曜日は18時から利用可能ということで、早速メールで利用希望の旨を送信しました
★ファストドクター（保険適用）
https://fastdoctor.jp/
https://liskul.com/interview_fastdoctor-20129
18時過ぎに予約センターから電話が入り、19時過ぎに先生が往診に来て下さるとのことで、ホッとしました。
19時半頃優しそうな女医さんが到着し、家の中で息子を見てもらいました
早速インフルエンザの検査をしてから聴診器を当てたり、喉を見たり、いろいろ診てもらっていると、インフルは陰性の結果がでました。
少し前に保育園で溶連菌が流行っていたことを伝えましたが、症状からみて溶連菌ではないということで検査は無し。
家に以前掛かりつけ医から処方された解熱剤の座薬があることを伝えると、とりあえずそれを使って様子を見て下さいと言われました。
熱の発生源が不明のため抗生物質が出せないということで、今回は粉薬の解熱剤を5回分処方して下さいました
子どもは乳児医療証があるので診察・薬の処方及び薬代は無料です。
交通費として1400円（定額）を先生にお渡しして往診は終了しました。
先生が帰られたあと20時に、発熱してから最初の座薬を使いました。
薬の使用は６時間置きとのことで次回は深夜２時になりますが、座薬を入れたあとも熱は39度以下に下がりません。
心配になり２回目を少し早めに入れてしまおうか悩み始めた23:50頃、息子に異変が！！！
ウトウトしていた息子が突如目を見開き、両目とも上方を向いたまま身体をこわばらせてガタガタと震え始めました
一瞬何がおきているのか理解できずにいましたが、「あっ、痙攣か！」と気づき、確か痙攣時は身体を横にしたほうが良かったな・・と、以前テレビドラマで見たことを思いだしました。
すぐに身体を横にしましたが、今度は喉をカッ！カッ！！と鳴らし始め、吐くのかと思って口にタオルを当ててみると、口は堅く閉じたまま
何とか唇を開いてみると、歯もぐーーーっと食いしばっていました。
これではもし吐こうとしても喉に詰まってしまうかもしれない！舌を噛んでしまうかもしれない！！と焦り、何とか口を開けさせようとしましたが、食いしばる力が強くてどうにもなりません。
悪戦苦闘していると、急に身体の力が抜け、目を半開きのままで微動だにしなくなりました。
顔色も悪くなっていて、息もしていないように思えました・・
この瞬間は本当に恐怖でした。もうこのまま息子は死んでしまうのではないか、そう思いました。
主人と２人で大きな声で息子の名前を呼び、身体を揺すりましたが反応がなく、私は思わず119番通報をしてしまいました
通報からまもなく、家に向かっている救急車の隊員の方から電話が入り、状況を詳しく聞かれました。
また、息子が産まれた病院や、過去の病歴なども聞かれました。
程なく救急車が到着し、主人が息子を抱いたまま乗り込みました。この時には既に息子は意識が戻っていて、急な状況の変化に驚いて大声で泣いていました
息子は以前入院したことのある、近所の大きな病院に搬送されました
救急の先生に診て頂く頃には顔色も良くなり、普段と変わらない様子に戻っていました。でも熱は40度を超えたままでした。
先生からは、数時間前にインフル検査で陰性と出ているなら今ここで他に出来る検査も治療もないので、このままお帰りください、と言われました
また、まだ突発性発疹をしていないのなら、今回の発熱は突発の可能性があり、突発の高熱で痙攣を起こすことがあるとの説明がありました。
もう半日以上39～40度の熱が続いているので、出来れば数時間だけでも点滴をするなりして病院で様子を見てもらいたかったですが、すぐに帰宅することに
タクシーで25時過ぎに帰宅し、26時になるのを待って２度目の座薬を入れました。
心配で寝られず、5時までは私が、5時からは主人が起きて息子のそばで様子を見守りました。
熱はずっと39度以上でした
・・・その２へ続く。
外出中はいつもよりも甘えん坊な感じがあり、昼食もちょっと食欲がないかな？とも思いましたが、まあどちらも気分次第で普段からある変化なので気にせず過ごしました
昼食後帰宅し、２時間近く昼寝をしたあといつもなら飛び起きて遊び始めるのが、しばらく布団でゴロゴロしていたのでおかしいかも？と思い頭をさわると熱い
慌てて熱を測ると39度超え！
アイスノンで身体を冷やしたりしつつ、しばらくTVを見たりして大人しく過ごしていましたが、熱はあっという間に40度を超えました
さすがに心配になり、いつも読ませていただいているブログの方が以前利用されていて気になっていた『ファストドクター』というサイトを確認。
土曜日は18時から利用可能ということで、早速メールで利用希望の旨を送信しました
★ファストドクター（保険適用）
https://fastdoctor.jp/
https://liskul.com/interview_fastdoctor-20129
18時過ぎに予約センターから電話が入り、19時過ぎに先生が往診に来て下さるとのことで、ホッとしました。
19時半頃優しそうな女医さんが到着し、家の中で息子を見てもらいました
早速インフルエンザの検査をしてから聴診器を当てたり、喉を見たり、いろいろ診てもらっていると、インフルは陰性の結果がでました。
少し前に保育園で溶連菌が流行っていたことを伝えましたが、症状からみて溶連菌ではないということで検査は無し。
家に以前掛かりつけ医から処方された解熱剤の座薬があることを伝えると、とりあえずそれを使って様子を見て下さいと言われました。
熱の発生源が不明のため抗生物質が出せないということで、今回は粉薬の解熱剤を5回分処方して下さいました
子どもは乳児医療証があるので診察・薬の処方及び薬代は無料です。
交通費として1400円（定額）を先生にお渡しして往診は終了しました。
先生が帰られたあと20時に、発熱してから最初の座薬を使いました。
薬の使用は６時間置きとのことで次回は深夜２時になりますが、座薬を入れたあとも熱は39度以下に下がりません。
心配になり２回目を少し早めに入れてしまおうか悩み始めた23:50頃、息子に異変が！！！
ウトウトしていた息子が突如目を見開き、両目とも上方を向いたまま身体をこわばらせてガタガタと震え始めました
一瞬何がおきているのか理解できずにいましたが、「あっ、痙攣か！」と気づき、確か痙攣時は身体を横にしたほうが良かったな・・と、以前テレビドラマで見たことを思いだしました。
すぐに身体を横にしましたが、今度は喉をカッ！カッ！！と鳴らし始め、吐くのかと思って口にタオルを当ててみると、口は堅く閉じたまま
何とか唇を開いてみると、歯もぐーーーっと食いしばっていました。
これではもし吐こうとしても喉に詰まってしまうかもしれない！舌を噛んでしまうかもしれない！！と焦り、何とか口を開けさせようとしましたが、食いしばる力が強くてどうにもなりません。
悪戦苦闘していると、急に身体の力が抜け、目を半開きのままで微動だにしなくなりました。
顔色も悪くなっていて、息もしていないように思えました・・
この瞬間は本当に恐怖でした。もうこのまま息子は死んでしまうのではないか、そう思いました。
主人と２人で大きな声で息子の名前を呼び、身体を揺すりましたが反応がなく、私は思わず119番通報をしてしまいました
通報からまもなく、家に向かっている救急車の隊員の方から電話が入り、状況を詳しく聞かれました。
また、息子が産まれた病院や、過去の病歴なども聞かれました。
程なく救急車が到着し、主人が息子を抱いたまま乗り込みました。この時には既に息子は意識が戻っていて、急な状況の変化に驚いて大声で泣いていました
息子は以前入院したことのある、近所の大きな病院に搬送されました
救急の先生に診て頂く頃には顔色も良くなり、普段と変わらない様子に戻っていました。でも熱は40度を超えたままでした。
先生からは、数時間前にインフル検査で陰性と出ているなら今ここで他に出来る検査も治療もないので、このままお帰りください、と言われました
また、まだ突発性発疹をしていないのなら、今回の発熱は突発の可能性があり、突発の高熱で痙攣を起こすことがあるとの説明がありました。
もう半日以上39～40度の熱が続いているので、出来れば数時間だけでも点滴をするなりして病院で様子を見てもらいたかったですが、すぐに帰宅することに
タクシーで25時過ぎに帰宅し、26時になるのを待って２度目の座薬を入れました。
心配で寝られず、5時までは私が、5時からは主人が起きて息子のそばで様子を見守りました。
熱はずっと39度以上でした
・・・その２へ続く。