久々に謎の隣人さんネタ…と思わせて…真顔

 

 

かの謎の隣人さんは

 

相変わらず、月に一回程度

 

一泊だけして

 

翌日の昼前には

 

もういなくなっています…

 

やはり謎のまま…うさぎ

 

 

今日は反対側の隣人さんの話ですドア

 

 

数年前にご主人が亡くなって

 

おひとりでおばあさんがお住まいでした

 

季節の花や門扉のハツユキカヅラが

 

いつもきれいでしたが

 

最近はあまりお見掛けしなくなっていました…


玄関周りの雑草も目立ち始め…


 

 

今日、ふと家の前を通ると

 

「売り家」の看板が…


入院したのか

 

老人施設に入られたのか…


もう帰ってこられることはないようです…


 

 

結婚して

 

子供を育てて

 

夫婦で長年暮らしたお宅…

 

 

リフォームが終われば

 

そう遠くないうちに

 

また新しい家族が住むことになるでしょう…

 

 

愛着のある家を後にした日

 

何を思い、迎えの車に乗ったのかな…

 

 

 

ひとの一生は

 

やはり季節の移り変わりのようだな…

 

キラキラした時代があって

 

あくせく家庭を守り抜いて

 

落ち着いたころに

 

いろんな別れがあって…

 

 

あれれ


 

センチメンタルになって一句照れ

 

 

荒れ果てた

 

   愛せし わが庭振り向けば

 

        乙女に戻りし秋の夕

 

              詠み人知らず

 

 

な~~んてねウインク

 

 

 

なんだか

 

両隣が空き家(状態)で

 

ちょっと寂しい晩秋です…音譜

 

 

 

今日は新しい靴を履いてお出かけ

 

 



思ったより

 

う~んといい秋色でした音譜

 

マニッシュなチェックのパンツに合う~~ハートのバルーン

はい!自己満です…(⌒∇⌒)