どんな貴方にも
ハッピーエンドは待っている

おはようございます


ハッピーエンドエッセンスを
お届けしている
稲葉なおーピーです

今明治神宮に向かっている
電車の中で
ニヤニヤしちゃう記事に
出会った?ので
シェアです

先日絵本セラピスト®︎協会の
フォローアップ講座で
お話を伺った吉田さんのブログ
私なんかは商業出版における「よい・わるい」ってのは、最大公約数的な「すき・きらい」、つまりは多数決に近いんやないの、などと思っていたりする。
そうなるとつまるところ「売れる本=よい本って言いたいのか!」とツッコまれるかもしれないが、私の立場(≒生業)からすれば「そうですよ」と言ってしまうだろうなあ。
かように、「よい・わるい」ってのは嗜好や思想もあるけどその時々の立ち位置もでかいファクターになる。
中略
私はといえば、そもそも「よい絵本」の目録を好んで眺めたりする方であり、というのは、私にとって「よい・わるい」は私が私のためだけに判断すればいいことであり、他者が、それも組織で「よい・わるい」を判別することについては、むしろ嗜好や思想や立ち位置ごとにそういう物差しがあるのは普通であり、それに沿って選ばれたラインナップはあくまでも「その選者の考え」であって、否定をする類のものではまったくないよねと思っている
ただ、いうまでもなく、選者側に「価値観の押し付け」のようなものがあれば、それは絶対的に「よい」ものではない。
だって、「よい絵本」に選定されなかった絵本が「わるい絵本」であるはずがないので。
絵本は人それぞれに「ALL TIME BEST」があるわけで、だから人と絵本について話すことが楽しかったりもする。
で、もうひとつ言ってしまえば、あれは販売促進であり、あの選定で一冊でも絵本が売れるのならば、私にとっては言うことなし。
絵本沼の絵本オタクを
名乗っているだけあって
内容は絵本をベースに
書かれていますが
絵本の話にとどまらず
今回題材になっている
「良い・悪い」
あとは
「常識・非常識」
も
吉田さんが太字でも書いているように
私にとって
「よい・わるい」
は私が私のためだけに
判断すればいいこと
なんですよね
立場や時代が変われば
「良い・悪い」も
「常識・非常識」も
あっという間に変わってしまう
だからこそ
貴方は貴方の基準で
貴方の世界を作ればいい
明治神宮到着

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