わさび/実はすごい食材!?6個の効果とは・・・
目次
ワサビとは
花言葉
効果
副作用
摂取量
摂取方法
まとめ
ワサビとは
わさびは日本原産の多年生水生植物で。
栽培は水質や水温、気温、土壌などの条件が厳しく収穫できるまでに時間がかかることから、希少価値が高く、比較的高価な食材といえます。
現在、流通しているわさびには、加工品の原料も含めて、本わさびと西洋わさびの2種類あります。
本わさび
アブラナ科ワサビ属で日本原産のわさびを「本わさび」と呼んで、西洋わさびとは区別しています。山間地の湧き水や清流の流れる渓流などで栽培される沢わさびと、多湿で涼しい土地の畑で栽培される畑わさびがありますが、植物分類上は同じ植物です。
通常すりおろして食べるのは、わさびの根茎部分ですが、わさびの葉や花芽も食べることができます。
本わさびの生産量一位は長野県で約850t以上
次いで生産量が多いのは岩手県と静岡県でどちらも生産量約500t
花わさびと葉わさび
花を咲かせる前のつぼみの状態の若い花茎を「花わさび」といい。
わさび特有の爽快な辛みと、シャキシャキとした歯ごたえが特徴です。
わさびは根茎の先から次々と新しい葉を出し、外側の葉を落として成長します。「葉わさび」は、開いたばかりの若い葉を収穫したもので。
根茎の成長のためにも葉は必要なので、ひとつの株からは、限られた枚数しか採ることができません。
葉わさびも、特有のさわやかな香りと風味が楽しめます。
花わさびも葉わさびも、特有のさわやかな辛みを出すには下処理が必要です。
西洋わさび
アブラナ科トモシリソウ属で、ヨーロッパが原産です。
別名ホースラディッシュ、
北海道では「山わさび」「アイヌわさび」などとも呼ばれます。
本わさびの約1.5倍の辛さがあるといわれ、粉わさびやチューブタイプなどの加工わさびの原料としても多く使われています。
以前は長野県、埼玉県、北海道などで栽培がされていましたが、
現在は、原産地であるヨーロッパに気候が似ている北海道が主な産地になっています。本わびに比べてピリッとした辛味が際立ち、あっさりとした風味です
花言葉
「目覚め」「うれし涙」
効果
・冷え性改善
(血行が促進されれば冷え性の改善効果も期待できます。)
わさびに含まれるグルコシノレートという成分があります。
グルコシノレートには、解毒作用を強力化し、発がん性物質を体外に排出する効果があります。)
・食欲増進
(、わさびは生臭さを軽減してくれるので、食欲を増進する作用もあります。)
・アンチエイジング
(わさびには抗酸化力があり、これはアンチエイジングにも役立つであろうと考えられています。)
副作用
「アボカド」と「わさび」を間違えた女性、緊急搬送される
“たこつぼ心筋症”だという診断が下ることに。
たこつぼ心筋症は、胸痛や呼吸困難などの症状が現れる病気で、心臓がたこつぼのような形になることから、この名がつけられたそうです
心臓がたこつぼって想像できないです
皆さんも気をつけてくださいね
摂取量
わさびの適切な摂取量は、専門家の方いわく「1日 5g(小さじ1杯)」ぐらいがよいそうです。
摂取方法
たこわさ
わさびきゅうり
お刺身
ステーキなどにも
まとめ
・ワサビには本わさびと西洋わさびの2種類がある
・花言葉は「目覚め」「うれし涙」
・わさびの効果は意外とすごい
・摂取量は1日 5g(小さじ1杯)」ぐらいがよい
・たこつぼ心筋症は怖い
わさびって実はすごい食材だったのですね
わさびが体に良いだなんて考えたこともなかったですね
お刺身やお寿司につけて美味しいなあ~と
ぼけ~っとしていたので何も考えていませんでした
みなさんはご存知でしたか
最後まで読んで下さりありがとうございます
あなたにとって有意義なものでしたら幸いです