ピンクペッパー/実は胡椒ではない!?
目次
ピンクペッパーとは
花言葉
効果
副作用
摂取量
摂取する方法
まとめ
ピンクペッパーとは
原産は南北アメリカの砂漠地帯で
コショウボクはウルシ科サンショウモドキ属の常緑樹
英名Peruvian pepper tree
学名: |
Schinus molle |
別名:スキヌス
名前にコショウと付きますが、一般的な胡椒とは別の種に属して
胡椒ではありません
ピンクペッパーには3種類あります。
・ 赤く熟した胡椒の実(コショウ科コショウ属)
・. ナナカマドの実(バラ科ナナカマド属)
・. コショウボクの実(ウルシ科サンショウモドキ属)
この中で現在ピンクペッパーとして使われているのは
コショウボクの実なんだそうです
コショウボクの実は、一般的な胡椒と違い、刺激的な辛さはありません。
かすかに胡椒っぽい香りの中に、ほんのりとした甘みと酸味があり、
爽やかな風味です。
花言葉
熱中・熱狂
11月27日の誕生花です
効果
・抗菌防腐効果
・脂肪分解作用
・エイジングケア
落ち込んだ気分を前向きにしてくれるなどの効果が期待出来ます
栄養素
100g当たりの成分表
エネルギー | たんぱく質 脂質 炭水化物 ナトリウム 食塩相当量 |
383 Kcal 6.4g 6.6g 74.4g 73mg 0.2g
副作用
ウルシアレルギーの方はもちろん、
ナッツ類(特に同じウルシ科であるカシューナッツやピスタチオナッツ)
またはマンゴーにアレルギーのある方は
アレルギー反応がでることがあるそうなので控えた方が良いかもしれません
摂取量
特には書いていませんでしたが
過剰摂取は避けましょう
摂取する方法
熱に弱いので加熱はせずにサラダやカルパッチョなどの冷菜や飾り付けに向いています
他にも
ほんのりとした甘みと酸味がありケーキやアイスクリームにトッピングしたり
チョコレートとの相性もいいのでブラウニーなどにトッピングするのも良いです
ボディスプレーやオーデコロンから香水といったいろんなフレグランスに使われています
まとめ
・ピンクペッパーは実は胡椒ではない
・花言葉は熱中・熱狂
11月27日の誕生花
・ウルシアレルギーの方はもちろん、
ナッツ類(特に同じウルシ科であるカシューナッツやピスタチオナッツ)
またはマンゴーにアレルギーのある方は
アレルギー反応がでることがあるそうなので控えた方が良い
・熱に弱いので加熱はせずにサラダやカルパッチョなどの冷菜や飾り付けに向いている
・チョコレートとの相性はバッチリ
・フレグランスにも使われる
最後まで読んで下さりありがとうございます
あなたにとって有意義なものでしたら幸いです