初体験!豆板醤作り | 菌と私の豊かな暮らし(平井直子)

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菌を上手に使ってあげるとお料理が楽に美味しくなります。

そんな菌と私の共同生活を記録していくためのブログです。

人生の醍醐味は、ワクワクドキドキを味わうこと。
未知のお料理でアハ体験してみよう!


今日は
伝統発酵醸師「豆板醤作り養成講座」を
オンラインで受講しました❣️

伝統発酵醸師としてできるワークショップが
また一つ増えたぞ〜😊

師匠が設営する発酵食医膳協会(以降、協会という)
オリジナルレシピにてお伝えする豆板醤作り。



早速、皆さんに質問です!
豆板醤の原料である豆は、なんだと思いますか?

私も師匠から教わるまでは知らなかったんですが、

正解は「空豆」です。



豆板醤は、空豆と唐辛子を主原料とする中国の発酵調味料である。(Wikipediaより引用)

師匠が扱う材料は、全て自然栽培のものです。

見てください。この立派な空豆。
違いが分かる人には分かる。
鮮度が良く、皮が柔らかく、色も鮮やか。

茹でたとき灰汁が出ず、茹で汁は
こんなに綺麗な色をしています。


この茹で汁も捨てるのはもったいないから
ご飯炊く時に使おうと思います😊


「自然栽培」とは・・・

ここでは文章が長くなるのでまた書きたいと思いますが、要は無農薬、無肥料で作る農法(自然農法)のことです。


一般的(慣行栽培)の空豆と比べてどう違うのか。

まず実感したのは、自然栽培のものだと
・灰汁が出ないから、最小限のお湯で茹でて🆗

・茹でこぼしが最小限のため栄養が豆に残り、
豆本来の味や旨味がしっかり感じられる。

・茹で汁をお料理に使っても、無農薬だから安心


そして!
豆板醤には欠かせない唐辛子。

協会で扱う唐辛子は、師匠秘伝のオリジナルブレンド



いい空豆が手に入っても
単なる唐辛子を使うと、豆の旨味が活かされず
ただ辛いだけの調味料になってしまうとか。

どうせ手間をかけて作るなら、
唐辛子もこだわったものを使うといいでしょう😊


さ〜これからの豆板醤育てが楽しみです❣️

3ヵ月〜食べれるようですが、
半年ほど置いた方が熟成され美味しくなるとのこと。

ここからは、菌ちゃんに頑張ってもらいましょう💕
また経過をブログにお知らせします😊


我が子よ、美味しくな〜れ💕



⭐️平井直子 直伝⭐️
⭐️オンラインワークショップ⭐️

〜みそソムリエ直伝〜
【黒豆味噌仕込み】

●日 時:5月9日(土)14:00〜 
●参加費:3000円+送料(黒豆味噌2.5㌔材料費込み)

・事前振込手数料は御負担願います。
・振込先はメールくださった方にお知らせします。
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●お申込み期限 4月28日まで



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●参加費 醸師デビュー特別価格

通常5000円➡️ 3000円💓
(出来上がり1㌔材料費込み)

・着払送料と事前振込手数料は御負担願います。
・振込先はメールくださった方にお知らせします。
LINE PAY
PayPayでも決済🆗

●お申込み期限 5月6日まで


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いずれもお申込みは
参加の旨を下記までご連絡ください。

メール:kin.to.watashi@gmail.com

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