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さて、
オペ、終わりまして。
子宮、なくなりました(・∀・)
思ってたよりさみしくはないようです。

毎週毎週、検査にも行って、


PCR検査もして、
手術に向けて軽い下剤も飲まされて(´・ω・`)


太めの針ぶっ刺されて・゚゚(p>д<q)゚゚・
もーいてぇのって…。

手術室には歩いて行って、
手術台にも自力で上がった。

初めてしっかり見た手術室は、ドラマで見るより物々しくて、
ギラギラしてて、冷たい雰囲気なのに手術台の上はあったかくしてあって。

怖かった。

あっという間に麻酔に酔い、
気づいたらベッドにいた。

お腹だけじゃなくてそこら中が痛くて、
動けなくて、
付いてる点滴からじゃんじゃん薬を入れられて、
眠たくもないのに眠らされて、
動きたい外したいのに、眠らされた。

朝までその繰り返しでお昼近くになってやっと看護師さんを捕まえて、
話せて、外せて、
立ってもいいとまでいけた。

心電図や点滴や尿カテーテルがついていて、
手術中は挿管もしていた。

内臓を触る手術っていうのは、こんなにも辛いものなのか。

手術の経験は何度かあるけども、
簡単なものばかりで、
内視鏡といえど、
自分の内臓を切り取ることは初めてだった。


私のダンナ様である亡くなった李さんは、
内臓も何度か切り、
脳もクリッピングしたし、
心臓もオペをした。


体を切れば、
その時は生き延びるし、よくなるけど、
寿命は短くなるね

と、彼は言っていた。
そうして51歳でいなくなった。

こんなにも辛くてしんどいことを、
李さんは何度もやってきたんだ。

私のなくなった子宮の分だけ空いた空間に、
なんだか他の臓器が移動してきているような感覚があった。
腸の動きもおかしい。

李さんも、
いくつかの手術は1人で乗り越えたんだろう。
いくつかの手術は私がいたんだろう。

痛かったな
辛かったな

でもどうにか乗り越えて、終わったよ。


寝てただけだしね(・∀・)


でもいきなり普通食は無理だろΣ(T□T)



もう若返らないし、
衰えていくところは増える。

どうにか元気にまだしばらくは生きていたいもんだ。
大丈夫、私にはなにより強い李さんが憑いてるから(*´∀`)

李さんが「しっかり生きた」と感じるまでは、
私はここにいるだろう(*´∀`)