今日は運転免許の更新に行ってきた。
今年の2月から更新手続は予約制になったらしく、送られてきた更新のハガキを見て
とりあえず予約。
先週に予約をとっていたのだけど、家庭内で色々とあり都合がつかなくなり、
ネットからキャンセルし、1週間後に再予約。
という訳で今日行ってきたのだけど、新しい免許証を手に入れる迄の時間が
まあ、早くなったこと
早いのは、私がゴールド免許という事もあり。10年以上運転してないので
予約時に送られてきたQRコードをかざせば、免許証の内容が全てプリント
された書類が出てきて、質問にチェックし、署名するだけ。
手数料を払い、すぐ視力検査へ。そして写真撮影
写真を持参してもいいそう。
ここで完全に忘れていた。事前に美容室へ行っとくべきだった
去年パスポートの写真で大失敗したっていうのに
NAKEDによるデジタルアート
花火に喜ぶ子供たち
しかし致し方ない。それに今後、免許証を見せる機会はあまりないだろうし。
今度マイナカードは気を付けようと決心。しかし忘れる可能性大だな
私は視力が悪いので、眼鏡等と備考欄に書かれるが、コンタクトレンズ
という事で、これまで眼鏡なしで撮影していた。
しかし目の下のクマがたいへんなことになってるので、眼鏡で誤魔化す方が
よかろうと初めて眼鏡をかけて撮ることに。
更新はスピーディーになるも、色々な心の葛藤は増えるアラカンである。
チョコバナナがある水槽 縁日がテーマ
泳いでいる魚はバナナフィッシュとチョコレートチップクロミス
そんな魚いるんだ
優良講習という事で、説明とビデオ視聴に30分。
そして終了後はもう新たな免許証が出来上がっていて受け取る。
更新にかかった時間は1時間程度だった。
提灯と並ぶ青い目のフグさんと
さて、帰りのバスでの事。
車内はそこそこ混んでおり、座るところはどこも空いてない状態。
そこへお年寄りの男性が乗り込んできた。
優先座席は進行方向に向く1人ずつ座る席が縦に3つ。
優先座席には若い女性2人と男性1人。
3人ともスマホをいじり続け、お年寄りに席を譲ろうともせず
おじいさんは譲ってもらえるのを期待して(るように見えた)優先座席の前で
吊り革につかまっていた。
しかし若者3人は気付いてないのか、気付いてないふりなのか。
気付いても譲らなさそうな感じ。
優先席の意味がわかってない
ど~いう親に育てられたおじいちゃん、おばあちゃんと出掛けた事ないのか
次の停留所で降りた人がいたので、席が空き、お年寄りはそこに座れた
帰りにコメダ珈琲に寄ってレインボーかき氷を
しかし新たにお年寄りの男性が乗り込んできた
先の人より更に体が弱ってる印象
やはり席を譲ってもらえるのを期待するかのように、優先座席の前で
吊り革につかまり若者たちを見る。
しかし3人の態度は先と同じで、ひたすらスマホをいじっている。
悲しい事だが、もう思いやりの精神に頼るやり方は限界かなと。
なので、アナウンス放送するとか何か対策せねば、と思ってしまった。
言い方も「優先座席は譲り合ってお使い下さい」なんて遠回しな表現でなく
「優先座席はお年寄りや体の不自由な方にお譲り下さいますよう云々」と
はっきり言わないとわからないなと。
車内で通話してる人がいると運転手さんが「車内通話はお止め下さい」
とはっきり言うけれど、優先座席は見た目にわからない不都合がある人がおられるので難しい。
前に車内通話してる人がいたので、「車内通話はお止め下さい」の
音声アナウンスを通話が止むまで何度もかけ続けてる運転手さんがいた
(何度もかかると、他の乗客の目がその当事者に注がれるのも効果の一つ)
お年寄りが乗り込んできたきたら、優先座席に関わるアナウンスを意図的に流す
というはどうかな、なんて思うのだけど、甘いかな
うちの母も「今の若い人は全然席を譲らない。スマホばっかり見て」と言ってたな。
(自分が譲って欲しい訳ではない)
コメダ珈琲の店内。
座った場所の上にあったバスケットボール形の照明。
昨日のオリンピックの試合、残念だった
睡眠不足だ、今日ははよ寝よ。
明日から8月