昨日の夜、アイロンがけしてる時に、私のスマホスマホに着信笑いがあったらしく

夫と次男が「電話かかってるよ。」と言った。

 

その着信中の画面を次男が見て

「え?ウガンダから?絶対ヤバいやん!と。

すぐ切れたようで、私がスマホ画面を見たときは、

+256 **** ****との表示。

ウガンダという表示は、かかってる間だけ出ていたようだ。

 

電話帳登録してる人からかかってきた場合はかけ直すが、そうでない人、

番号だけが表示される場合は基本かけ直さない。

でも電話がかかってくるのが予想されるお店だとか各種サービスが思い当たる場合、

登録していない番号でもかけ直す事もある。

でも+256とあれば、さすがに無視するかな。

律儀な人ならどんな電話でもかけ直すのだろうか。

しかしご注意注意

これはそんな律儀な人を狙った詐欺のようだ。

 

ウガンダ&電話で検索すると、すぐに出てきた。

ワン切り詐欺と言うのだそうだ。

かけ直すと高額な国際電話料金がかかり、存在している電話番号として

詐欺グループの間で情報共有され、(カモ)リストに載ってしまうかも?

ひょっとして昔のダイヤルQ2みたいに特別な通話料金(情報料?)が

かかって、相手が儲かる仕組みか?

 

全く、あの手この手で人をだまして儲ける事、よく考えるわムキー

 

詐欺といえば、この間実家でこんな事があった。

母からの電話で後に知った事だが。

 

突然男性が実家にやってきて、母に

「この下の道で家の建て替えしてます。車出入りしたり停めたりするんで

ご迷惑になるので、一言ご挨拶に。」と言った。

「ところで奥さん。」と男性は続ける。

「お隣側の屋根瓦が少し浮いてるの、ご存じ?」と。

出て行って母が見ると、確かに瓦が浮いてたそうだ、ずれてると言おうか。

「今ちょっと上がって直しましょか?20分程で2千円位でできますわ。

と男性。

母は一瞬どうしようかと考えたが(危ない、危ないあせる)、

いつも世話になってる馴染みの工務店があるので

「いつもお願いしてるとこに聞きますわ。」と。

すると男は「奥さん、ご主人と2人暮らしですのん?」と。

母は1人暮らしと言うと、不用心なので咄嗟に「娘と住んでます。」滝汗

「娘さんいつ帰ってきはんの?」

「夕方になりますわ。娘と相談しますし。」と言うと男はようやく帰ったと。

 

これを妹に言うと

「うちにも来たことあるわ。(妹は一軒家住まい)それ詐欺やで。

(屋根の)上に上がって下りてきて、悪い家の屋根の写真見せて、

”酷い事になってる。これやったら大金がかかる。”言うんやで。

私、「名刺出せ!」って言ったから、ひるんで帰ったけど。」

 

その後、その男は一度も現れてないから一安心。

そして屋根の事はいつもの工務店に母がお願いした。

屋根瓦を全部変えると2百万位するし、母の生い先も短いから!?滝汗

馴染みの工務店の方も「最低限の修理でよろしいやん。」とおっしゃってると。

(追記)1月21日の区の広報に載っていた。これだ~!!

 

騙されないよう、あれこれと気を付けないといけない事が多い世の中だ。

今日も駅前で警察署から注意書きを書いたティッシュが配られていた。

一人暮らしをしている義実家、実家の義母・実母も心配だ。
オレオレ詐欺の場合は息子ばかりではないから、実母は安心してるのだが、
今回みたいに他にも心配な事一杯あるからね。
 

年賀状のお年玉くじの当選番号がわかったので、早速交換してきたよ。

画像はお借りしています。(オリコンより)

 

当然3等しか当たってない滝汗

下2けたが100400が2枚ずつだった。
 
こんな切手シートだよ。
一瞬、十二単かと思ったわ。