25日に出発したウズベキスタンから昨日帰国しました。

胃腸の弱い私、旅行中、やっぱりお腹壊しましたえーん

今日は特に酷く、旅程があと1日多かったら···と思うとゾッとします。

 

前記事にも書きましたが、ウズベキスタン料理は基本動物性油脂を使用、

(旧ソ連統治以前は綿花の油が主だったとガイドさんの話)

そのせいでお腹を壊したかどうかは定かではないですが、その可能性は否定できず。

(ただし、おできができ、抗生物質をのんでいたせいもある?)

汚い話ですが、旅行中はげっぷをすると獣の臭(にお)を感じました驚き

 

そして昨日帰宅してゆっくりお風呂温泉に浸かったら、獣の臭い!

毛穴から吹き出てる気づきのかしらはてなマーク

そして今日次男に「母さん、草の匂いがする。」と言われました。

確かにお料理には香草もたくさん使ってました。

動物性油脂香草の匂いが体から抜け切るには、しばらくかかりそう!?

どうしよう、明日から出社なのにアセアセ

 

さて、前置き長くなりましたが、これから少しずつ旅の整理として

記事をUPしていこうと思います。

よろしければお付き合い下さい。

 

この旅を予約したのは6月。

その後7月末に義父が入院してしまい、状態が悪くなった時の事を考えて

ツアーキャンセル保険というものを申し込んでおきました。

家族の入院や親族の死亡、自然災害、当日の交通機関の運休・遅延等により、

ツアーに参加できなくなった時に旅行代金が補償されます。

義父の状態が安定した為、使うことなく出発日を迎えることができました。

 

当日は最寄り駅品川から電車1本で成田空港第一ターミナル飛行機へ。

途中で色々列車名が変わりますが、同じ電車で乗り換えなしです。

京急エアポート急行下矢印

成田空港到着後、集合場所でツアーガイドさんにお会いし、

eチケットをもらって各自アシアナ航空のカウンターへ。

ここから出発ゲートまでも各自。

超久しぶりの海外旅行で出国審査等、手順がわからないところ、

1人でゲートまでたどり着くのもひやひやでした驚き

 

13時20分発のソウル行き。

仁川国際空港で乗り継ぎます。

たった2時間ちょいのフライトでしたが、機内食が出ました。

ツアーでご一緒した方のほとんどの方は昼食を済まされていましたが

(1時を回ってるので)私は多分同じ旅行会社のツアーだろうなと

思われる方のブログを読んで、出るとあったので食べずにいて正解でした。

 

仁川国際空港に到着。乗り継ぎ時間45分しかなし。

荷物検査は1ヶ所、しかも係員の女性が手際悪く、時間が掛かりヒヤヒヤでした。

大急ぎで12番ゲートへ。

 

乗って夕食となる機内食下矢印チキン鳥を選択。

到着前に朝ごはん?夜食?のピザが出ました。

私は一睡もできず、映画を2本見ました。

隣は大柄の外国人の男性。(ウズベキスタン人?)

彼と私の間のひじ掛けに彼は腕を置き、スマホスマホをイジり続けてるのですが

肘が私の座席に入り込んでるので、邪魔でした。

リクライニングが倒れず、おかしいなと思っていたら、斜め後ろに

座っていた多分ウズベキスタン人の男性が身振り手振りで、

横の男性の肘のせいだと教えてくれ、隣の大柄の男性に肘を挙げてくれと、

私がジェスチャーで頼むと肘をあげてくれたけど、席が倒れたらすぐまた

肘を置いてきたハッ

上矢印こういう状態ね。
地球の歩き方 宇宙兄弟より
 

しかし彼はムスリムだったようで、到着まで2度お祈りしてました。

大柄なので体を前に倒すことができないから、前のスクリーンに両手をつけ

その間に顔を入れて擦り付けるようなしぐさをしてました。

そんな信心深いのに、人に対する気遣い(肘を引っ込める)はないのかと

ちょっと疑問でした。

 

約8時間後ウズベキスタンに到着。

日本との時差は4時間でウズベキスタンの時間の方が遅れています。
荷物が出てくるのに、ものすご~く時間がかかったあせる
やっとの事出てきて外に出たら、タクシー運転手が寄ってくる。
ツアーなので無視して行けるけど、個人旅行だと断るのも大変だろうな~。
その後現地ガイドさんを見つけるのも大変、
大勢の人が柵の向こうから、自分が迎える人に自分を見つけてくれと
ばかりに手を挙げてワーワー言ってるので。(全員ね)
現地ガイドさんが見つかって、大型バスに案内されホテルに向かいました。
長い1日でした。
 
つづく~