あっという間に
ゴールデンウィークも終わり
いつもの生活に戻りましたが
私、何だか心も身体もまだ
本調子ではありません。
そんなときは
無理せずボチボチやって
いくのがいちばん
さて今日は、
現実を認めた方が
全てがうまくまわるようになるよ、
というお話です。
息子がまさかの突然の
不登校になったとき
なかなかそれを「不登校」と
認められず、ネットで情報収集
するときも、なかなか「不登校」
というワードで検索することが
できませんでした。
我が子が不登校だと
認めてしまうのが怖かったのです。
でも、現実から目を背けず
目の前の我が子の生気のない
表情を見たときに、
これ以上無理矢理学校に
通わせるのは無理だ。
この子にとって幸せではない。
そう感じました。
ようやく「不登校」だと
認めることができて初めて
どう関わればよいのかが
少しずつわかるようになりました。
現実から目を背けない。
ありのままの我が子を認める。
受け入れる。
親から認められて
受け入れられている子は
自分で自分を認められるし
受け入れることができます。
自分を否定しなくなります。
自分のことを否定したり
受け入れられていない子の
ほとんどは
親から認められていないし
受け入れられていません。
超エリート進学校に
入学した息子も私の息子。
その進学校に通えなくなったのも
私の息子。
どんな状態でも
私の息子に変わりない。
イライラする日も
モヤモヤする日も
そりゃあ、あったけど、
ま、いっか。
元気でいてくれたらそれで。
そんな風に思えるようになって
見守れるように、
いえ、見守るしかないなと
腹を括れたときから、
息子は自分自身で
前に進むことができるように
なったような気がします。
現実から目を背けず
目の前の我が子を認め
受け入れる。
いい意味で諦める。
腹を括る。
子どもをどうにかするより
自分の気持ちの持ち方を
まずはどうにかしよう
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