2度目の救急搬送後
入院中の母のこと
肺炎は治ったものの
心臓に水が溜まり
利尿剤を使い水を引いていた
その影響か
今度は難病指定で治療中の
腎臓が悪化
なので…
利尿剤の量を減らして
腎臓の状態が回復傾向かどうかの結果により
血液透析になるかも…と兄よりmail
主治医からは
「ご家族によっては透析を希望されない場合もある」
「希望しない場合は死に至る」
「利尿剤を減らして回復傾向でない場合どうされますか?」
「血液透析はご本人にとっては楽な治療ではない」等
兄は「透析を希望します」って
あたしは「希望しません」
この夏90才になる母
永遠の別れは当然悲しいけれど
あたしは希望しません
母の血管、細くて点滴の針が入らないので
つい2日前に前回の入院時同様
栄養を摂取する為に
中心静脈カテーテルを入れたばかり
それとは別で…
細くて入らない血管なのに…
そんな……そんな血管なのに…
週に3回も透析なんて…
1回につき4時間かかる
会えなくなるのがわかっても
あたしは希望しません
兄に
怒られると思ったけど
あたしの思いを伝えたら
案の定憤慨された
キーパーソンの立場ではないから
キレイゴトを言っている!って
あたしはまず
「ごめんなさい」と謝り
「自分の思い、希望は言ったけれど
キーパーソンである兄の決断には従います」
と伝えた
そしたら
「明日透析が必要と連絡があったら断るんだな。」とmailがきた
あたしはもう返信しなかった
考えは言っているから……
👹👹👹👹👹👹👹
あーあ
👹い様だ