お耳をカットして
茶白君も、さくら猫になって
穏やかに過ごしていってくれると。。。
そんな風に願っていたのに~
顔を見せなくなって
半月以上になります。
先日、ごはんおばちゃんの後で
ご近所のMさん宅へ行って
お話してきました。
Mさん宅は、茶白君や他のお外の子達に
ごはんをあげてくれて
ガレージの中に、いつでも帰ってこれるように
ハウスを用意してくれてて
冬には、寒くないようにヒーターまで入れてくれてる
優しいパパさんとママさんのおうちです。
私:『ここ10日程、茶白君が顔を見せてくれなくて。。。』
『もしかしたら、こちらのおうちの中に入れてもらってるのかな~』
なんて、勝手に思ってたんです・・・と
Mさんパパさん:『ここ1週間ぐらい来てなくて、うちも心配してたとこなんです』と
Mさんパパさん:『少し前に胸の辺りにケガなのか?何かできものなのか?
を見つけて、なにか病気なのか?と気になっていて・・・』
私の自分勝手で能天気な願いは
笑っちゃうくらい茶白くんに申し訳なくて。。。
もっと早く、あの子の居そうな所
探してあげてたら、見つけてあげれたかも
知れないと・・・
どこかで、行き倒れてないかと、
この週末も探してみたけれど、
茶白君に会えることはなかった・・・
お外の子達に
毎日のごはんの後で
『また明日ね~
明日も必ずおいでよ!』
『変な人がいたら、逃げなさい!!』
こう言って、帰ることしか出来ない私。
以前、にゃーちゃんパパさんに
教えてもらった
「お外の子達にとっては、明日ってないんですよね。」
「必ずくる明日って、約束されてない」
私の中でこの言葉の意味が
今さらながら、
改めて響いています。。。
そして、また新しい子との
出逢いも。。。