英国のエリザベス女王の孫娘、ユージェニー王女(28歳)のニュースとても素敵です!

ユンジェニー王女、12歳の頃に側弯症の手術をしていたようです。12歳で手術を受ける勇気すごい。

そして、昨日、その手術痕を露わにするウェディングドレスを着て挙式をあげたそうですラブ本当に素敵キラキラ手術痕も綺麗でした。

海外では側弯の手術、日本よりずっとずっと進んでいたんだなと思います。


術後から順調に回復しております。今は痛み止めを飲むのは朝だけです。
手術をする前は、くしゃみをする時、腰への負担が大きすぎて、両手で何かをぎゅっと掴み、くしゃみをしていたのを思い出しました。
花粉症の時期や風邪を引いた時は地獄で、腰が使い物にならなくなってました。
今は何も掴まずくしゃみをしても腰に大して響きません。
手術前、座るとお腹が勝手に膨らんでたるんでしまって、おへそあたりにいつも線が入ってました。体重がかなり落ちた時もこうだったので、悩んでいました。
今は背筋がピンとなり、内臓の位置も変わったのか、お腹を膨らますことも出来ず、全くたるみません。嬉しいです照れ


術後20日目になった日、診察に行ってきました。
はじめは車に乗って行く予定でしたが、もう大丈夫な気がして、術後初めて電車に乗りました。
病院まで約1時間。ドキドキしましたが、ラッシュの時間ではないので、無事に座れてました。
電車の椅子が合わない場合を心配していましたが、太ももの痛みが抑えられていたので、さほど気になることはなく、コルセットがちょっと苦しいくらいです。
一応、優先席に座ったり、新宿は人が多いので、突き飛ばされないよう、逆にコルセットをしているのを見せて歩きました。
スムーズに病院に着き、まずは採血。その後、採血結果が出た後、診察室に呼ばれました。
この日は主治医の先生ではなく、別の先生が診てくれました。
採血結果に問題はなく、炎症の数値も陰性!爆笑
防水テープを剥がしてくれました。
「これ辛かったよねえ」と先生。防水テープで傷の周りの肌が少し痒くなっていたし、テープが臭う気がして気になっていましたショボーンそれから解放されます!
傷に触れられた時も痛くありませんでした。テープなしでシャワーを浴びて良いのも不思議な気分。約3週間であんな大きな傷がふさがるんだなあ。
実際、帰ってからシャワーを浴びた時、何にも違和感はなかったです。
でもまだしばらく湯船には浸かれなそうです。寒くなってくるから湯船に早く入りたいです。
採血結果で、ヘモグロビンの数値も悪くないようで、貧血にもなっていなくて安心しました。
先生には右腰が肌が敏感になりピリピリする話をしたら、術後からそんなに経っていないので、今の段階だと判断が難しいと仰っていました。
どこまでなら動いて良いのか分からないと聞いたら、常識の範囲内なら動いて大丈夫、と。。難しい笑。よっぽど変な体勢をとったりしなきゃ良いんでしょうか。
歩くのは良い、友達と食事をするときなども1時間に1回は席を立つようにしてね、といわれました。
そして次回の予約をして、診察室を出ました。次の診察では主治医のY先生にお会いできます。
お会計後は久しぶりにカフェに入ってケーキを食べましたショートケーキ
カフェに入って座れるようになった自分…手術する前じゃ普通の何ともないことなのに今は感動です。
今回、1時間以上電車にも乗れたことにより、だいぶ自信に繋がりました。
次の診察まで地道にリハビリ頑張ります!