麻薬投与を一切やめたので、吐き気とへんな眠さから解放されました!発熱や大量の汗、震えからも解放です。それだけでだいぶ元気な気がします。
この日の朝ごはんも全然食欲が湧かず牛乳だけしっかり飲みました。
食べる時にベッドを起こすのですが、それが辛くて、一口食べるごとに休みたくなっちゃう。
最終的にめんどくさく、お腹が減っててももういいやってなりました。
だからといってずっと寝転がってるのもしんどい。
寝返りをするときはナースコールでと言われたのですが、看護師さんが来るまで時間もかかったり1分ごとに体勢を変えたくなるため、色んな管が付いてる状態で、私は結構動いてしまいました。
やはり管が外れたり、点滴が上手く落ちない可能性があるから良くはないそうです。でも耐えられない。。
看護師さんに言ったら寝返りを軽く打つ程度じゃ大丈夫と。軽くじゃなかった気もしますが、一応管は外れなかったので良しとします。
朝、主治医のY先生と担当医のK先生が来てくれました。ドレーンを抜いて歩いてみようとお話ししてくれました。
ドレーンを抜いた後に、脚のポンプも外れました。そしてとうとう歩くことに!!
意外と楽にできました、というか歩いてる方が楽な気がする。。歩けるって素晴らしい。本当に幸せでした。
トイレまで行けたので、お小水の管も抜けました。点滴も腕に巻きつけるだけのものになり、これだけでもすごい快適です。
自分のパジャマに着替えてだいぶ落ち着きました。
担当医の先生に、寝転がりながらかなり動いてしまう話をしたら、前傾姿勢にはあまりならない方が良いんだけど、ストレスになる方が良くないからどういう体勢しても良いよ、と。
担当医のK先生はいつも私が言って欲しい言葉ばかりくださいますお願いはじめは怖い人と思ってましたが笑。
歩行器でちょこちょこ動けるようになり、母に見せたら感動してました。そして母の身長を追い抜いた予感照れ
写真を撮ってもらったら、くびれが左右対称になってて嬉しすぎました。
この日から太ももがすごく痛くなって辛かったです。前日ブルブル足が震えてたから筋肉痛かなと思いましたが、それにしても痛い。神経痛とかかなあ。
傷口の痛みもまだまだひどく、夜は眠剤飲んでも寝れませんし、あいかわらずご飯もうまく食べれませんが、確実に一歩進んだ日でした!