昨日手術前の検査1日目を終えてきました。

あまり寝れずに胃も不調で上手く食べれず、既に嫌な予感でいっぱい。

朝からの予約だったので、少し混雑してる電車に立ち乗って、出発しました。
3駅目くらいからなんだか具合が悪く、耐えきれず母親に席を変わってもらい座ったのですが、吐気が止まらず、もうだめだと思った瞬間、母を連れて慌てて降りました。そして見事に嘔吐ゲロー
やってしまいました。。駅員さんが良い人ですぐ対処してくださいました。
洋服に少しついてしまって、多目的トイレで洗ったり、朝から最悪。
まだ診察時間には間に合いそうなので、電車に乗ったのですが、また吐気が!!
なんで今なのと怒りと悲しみ。降りて椅子に倒れ混んでしまいました。
母親にすごい迷惑をかけてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいなのと、こういう時の母の強さはすごくて尊敬しました。
世の中のお母さん方はすごい。私もいつか子供を授かることがあったら、しっかりするかなあ。
救護室で休ませてもらい、病院に電話して予約時間を遅らせていただきました。ここでも駅員さんほんとに優しい。
休ませてもらってからは無事に病院に辿り着き、まずは先生の秘書さんと面接しました。
本日の説明を受けた後、受付のお姉さんに検査を受ける場所の案内をしてもらいました。
 
①尿検査、採血
待ち時間もなく、採血もとても上手!
尿検査は尿を採取するトイレが少し並んでました。
尿って、はじめと終わりは取らないんですね。中間尿だけを取るらしいです。
 
②レントゲン撮影
専用の服に着替えて、いろんなポーズでレントゲンを撮りました。
 
③心電図。
こちらもスムーズに終了。
胸を出すので女性でよかったです。
 
④肺機能の検査。
肺活量の検査、なかなか難しい。
すごく親切に教えてくださいました。
ここで身長体重も計ったのですが、体重が3kgくらい減ってたのは嬉しかったです。
でも身長が地味に縮み、低身長に拍車がかかりショック。手術して早く伸びたいです。
 
⑤採血の結果と、貯血の予約。
今日、貯血ではなくよかった!!
K病院はあまり貯血に重点をおいていないようです。貯血するデメリットもあると。
私は400mlを一回で良いそうです。
他の方のブログでは貯血800mlとか見ていたので、確実に死ぬと思ったのですが、人それぞれ、病院それぞれですね。
白血球の数値が高いらしく、少し心配です。
ヘモグロビン数値は悪くないので、造血剤も必要ないと言われました。
造血剤がつらいと聞いて、びびってたので、それも良かった。
ここの先生には「十代前半の子供たちも頑張ってるので、、ねえ、、」と笑。
三十路になっても、ビビりは治らないんですよ先生えーん
 
⑥最後は先生の診察。
Y先生、今日も優しいけどサラリとしている!笑。
体調大丈夫ですか、と気にしてくださいました。白血球が多いのは風邪の前触れかもしれないので、気を付けて、と。
やはり60度は曲がってました。上手くいけば、2時間の手術で済むかもしれないみたいです。嬉しいお願い
手術前日の先生との面談時間などを決めました。入院前、先生とお会いするのは今日で終わり。
鉄剤と胃薬を処方してくださいました。
 
⑦入院の説明。
親切な看護師さんが丁寧に1日ずつ説明してくださいました。
必要なものが何点かあります。
私は午後の手術でした。この日は面接時間は関係なく、家族は手術時間に来ていいそうです。
コルセットが届くまでは入院しなくてはいけないので、私の場合は2週間入院は確実らしいです。
 
あとは薬剤師さんと看護師さんとお話をして、お薬をもらい、次の検査の予約をして終わりました。
予約時間を変更したにも関わらず、待ち時間もなくサクサクでしたが、終わったのは15時で疲れたショボーン腰もすごい痛いですショボーン
ご飯を食べてなかったので新宿で食事をしました。
する前は元気で、肉が食べたいと思ってたのに、また食べたら地味に不調。。とりあえず次までに体調をなんとかしようと思います。
今回病院でしっかりお話を聞いて少し気持ちが楽になりました。
あと、以前電話のお相手だった方以外は笑、本当に感じが良く、みんな優しい!!ステキな方ばかり。
おみくじで『手術予定がある場合は、病院を変えるのもあり』と出ていたのですが笑、変えなくて良さそうです。
朝から最悪でしたが、たくさんの人の優しさに触れた日でした。