今月ハタチになるムスコに年金のお知らせが来た。
年金ね…
ムスコ、前々から年金に対していいイメージがない。
お知らせに一通り目を通した後、広げたまま放置
どうするも、こうするも何も言ってなかった。
とはいえ本当に放置してしまうわけにはいかず。
学生の間は『学生特例納付』という制度があり、その申請をすると学生の間は支払いが猶予される。
但し、将来的に年金を貰う時に多少影響はあるとか。
その制度を利用するか、学生の間は親が払ってあげるか…
一般的にどちらが多いんだろう?
夫に聞いてみたら、学生の間は払ってあげたら?と。
まぁ、夫がそう言うなら我が家は払ってあげることになるのかな。
ちなみにムスコ、院まで進む予定なので学生の期間はあと4年。
もしかしたらそのまま博士課程までいるかも~?
なんてことも考えいるようなので、その通りになったら+3年??
親が払ってあげるには長すぎる…
バイト代で出すべきでは?という考えもあるけど、院以降は研究が忙しくなってバイトする時間が確保出来なくなるらしい。
だからそこはアテにならない。
そして近いうちにムスメもハタチになって、2人分払ってあげるとなると約33000円の出費
いずれにせよ、年金は親は関係なくムスコ自身の話し。
夫も交えてキチンと話をし、親が払うこと、親が払う意味、その辺りも説明しないとね。
年金手帳は廃止になったらしい。