韓国ドラマの記録⑨～離婚弁護士シン・ソンハン～

「離婚弁護士シン・ソンハン」

完走〜

原題は「신성한,이혼（神聖なる離婚）」

神聖な、と主人公の名前を掛けている。

というか、なんで原題を直訳したままにしなかったんだろう？

ピアニストだったシンソンハンがとある事件をきっかけにピアノを弾くことを封印し弁護士になり…という話し。

法廷ドラマというよりも、法廷を舞台にしたヒューマンドラマかな。

とにかくキャストがみなさん魅力的な俳優陣ばかり！

キャストだけでなくどの役柄も個性豊かで、きっとこの作品が好きな人は「この人（役）いいわぁ〜」と好きなキャラが出来るはず。

ちなみにワタシの好きなキャラはシンソンハンの後輩弁護士と、シンソンハンの敵になるシンソンハンの甥の継母。

シンソンハンがピアニストということから、ベートーヴェンやラフマニノフの名曲を絡めたストーリーになってたり、あとは何気にお料理がラーメンでさえもかなりこだわって撮っている感じ。

そしてそして何より、シンソンハンとその友人2人のやりとりが本当に可笑しくて

設定は40代独身男性…かな。

いい年してじゃれあったり、喧嘩したり、わざと嫌がらせしたり。そうかと思う泣いて抱き合ったり。とにかく３人が熱い

そのうちの一人はやっぱりオオカミ狩りに出てたあの人

オオカミ狩りではものすごい悪人だったのに、このドラマでは全然で（笑）

どこを切り取っても見応え充分

いやぁ〜面白かった。

ということでお次は打って変わってラブコメ。

『ボラ！デボラ〜恋にはいつでも本気』

（アマプラ）

ラブコメ好きというわけではないけど、ユ・インナちゃんの作品はどれも面白いので。

このタイトル。

気になって調べたんだけど、もしかしたら「紫するよ！」という「보라」に掛けてるのかも？

紫するよ
(虹の最後の色である紫のように、相手を信じて末永く愛し合おう)

↑検索結果より

韓国にこんな素敵な言葉があるのね💜

で、今日は3話まで一気見。

インナちゃんはやっぱり可愛いし、スタイルが良すぎ！！

で、1話目でデボラ（インナちゃん）的に「イマイチな写真」が記事に載っちゃうんだけど全然イマイチじゃなくて。

ラブコメでいつも主演の女優さんをドキドキさせてたチュ・サンウクさんはドキドキさせる男性のサポート役的な。

コレも世代交代かなぁ…なんて思いながら観てた。

イングギもそのうちそうなるかしら？

っていうか、もう恋愛ものはやらなさそう？？

とにかく今の所面白いので、このまま観ます。

ネガポジのんびり一家の日記