先週の土曜日は弟一家が階下の実家に泊まりに来た。
そして日・月はムスコがサッカー合宿へ。
そのムスコ。
夏休み中はゴロゴロしてばかりで、サッカーも試合や練習がないのをいいことに(?)
ボールに触れたのはたった2回!!!
金曜日、ワタシにスイッチが入り「合宿もキャンセル!サッカーもそのまま退会!!」と言ったら
ポロポロと涙を流すムスコ。
練習しないくせにどうして泣くほど辞めたくないのよ??と聞いたら
スポーツは何か続けたい、それが僕にはサッカーしかない
幼稚園の頃から続けているし仲間も好きだから辞めたくない
・・・つまりはお遊びだったってことね。
もうあきれるばかり。
飲み会中の夫に電話をし状況を説明。
夫が「やめてしまえ」と言ってくれれば辞めたのに、「明日(合宿の前日)一緒にサッカーしような」
と父子で話しがまとまりワタシ、撃沈。
このサッカーを辞める、辞めないは今に始まったことではない。
その都度泣きつかれ、ワタシも渋々承諾してきたのだが今回ばかりは堪忍袋の緒が切れたのだ。
ならば!次の大会(秋季大会)に向けて具体的な目標を決める。
達成しなければ辞めることにしよう、と条件を突きつけた。
ワタシ自身、今まで子育てをしてきて「条件付き」というのをあえてしてこなかった。
成果に応じての褒美だったり、罰だったり。
そうすると、褒美が欲しいから頑張る、罰を受けたくないから頑張る、という構図になり
じゃぁ、誰のために頑張るのか?ということが見えなくなるからと思ったから。
小学校の時、それはそれは美人で運動神経も良くて成績優秀なN美ちゃんという子がいた。
N美ちゃんは男女から好かれ、児童会の会長も務めるほどの人気ぶり。
当時流行った聖子ちゃんカットもN美ちゃんはいつもしていて、洋服も持ち物もオシャレなものばかり。
そんなN美ちゃんに「テストで100点をとると好きなものを何でも買ってくれるの」と聞いて
誕生日やクリスマスくらいしか好きなものを買ってもらえなかったワタシはとっても羨ましかったのだ。
そのN美ちゃん。
中学に入り一体どんな転機があったのかは知らないが、みるみる成績が下がり素行も悪く
不良グループの仲間入りをしてしまったのだ。しかも気づいたらリーダー格。
そこでワタシは「物で満たされるとこうなっちゃうんだ」と何となくインプットされてしまい
気づけば自分が親になった時「物で子供の心を満たす子育てはやめよう」となっていた。
話しが逸れたが、そのワタシの子育てが悪かったのか??
ムスコは「なぜ自分が頑張らなければいけないのか」という思考がどうやら欠落してしまったらしい。
歯を食いしばってやりぬく、負けて悔しいから泣く
サッカーを7年も続けているのにそいういう様子を見たことがない。
なので、もしかしたら条件を付けたらやるのかも?と思い、今回はワタシも腹を括った。
実は夏休みにこの条件付けをしたことがもうひとつ。
通塾をとことん嫌がるムスコ。
自分で勉強するんだから塾なんて通う必要がない、学校の勉強以上に勉強する意味がわからない。
と。
まぁそこまで言い切れるのも大したものだと思うが、基本家ではゴロゴロ、ゴロゴロ。
同級生に比べて圧倒的に勉強量が少ない。
ならば!
お世話になっている通信教育の夏休みまとめテスト(4教科)で390点/400点中をとれたら
通信教育続行、取れなかったら通塾、という条件を付けた。
本人は1教科90点以上じゃダメ?と言うのだが、このまとめテストはあくまでも学校の勉強のまとめなので
本来は100点が取れるはず。
そこをマイナス10点だけ甘くしたのだからそれで十分。
夏休み前の個人面談で先生から【ケアレスミス多し】と指摘されているので、それを直すためにも
と条件を課したのだ。
果たして結果やいかに?
