オーストリアはまたロックダウン
とは言え、お店やレストランが閉まる位で特に何も変わらない
5歳の息子が時々言ってくる。
「佳音ちゃん（娘）が «先に行くよ〜
»って下に降りて行ったよ」
»って下に降りて行ったよ」これは魂の記憶だろうか?
そして最近この言葉の意味が腑に落ちた
娘が生まれてすぐに、主人が夢を見た。
家族4人、娘以外にもう一人男の子がいて家族4人で手を繋いでいたそうだ。
私は娘が生まれた後、子宮頸がんであることが発覚。
知った瞬間は、娘が生まれたばかりでこれからどうなるの? と怖くなったけど、初期だったのでお医者さんからは、子供を望まないなら子宮摘出を勧められた。
私は自分の体の中に危険を残しておきたくなかったので子宮摘出を考えたけど、4人家族の夢を見た主人は、
【僕は夢を信じるからもうちょっと待って】
と、子供を望むことをお医者さんに伝えた。
そして、2年半が経ち、3ヶ月ごとの検診の日々と自分の体の不安が限界を迎えて来たので、そろそろと思った時に息子が宿ってくれた
。
。「佳音ちゃん（娘）が «先に行くよ〜»って下に降りて行ったよ」
と言う言葉。
既に、魂の存在の時に娘(お姉さん)に会っていたんだなぁ。
そして子宮頸がんのことも知っていて、娘が生まれた後すぐに、お空から主人の夢にメッセージを送ったのだ。
僕がいるよ。下に行くの待ってるよ
そして無事に生まれてきてくれて、私も子宮摘出をし、今家族4人で生きてます✨
主人が夢を信じた事も、子宮頸がんのことも全てが必然で、全てが繋がっている。
私は自分の人生が大好きだ
そして家族を含め、この人生でご縁がある方々との繋がりに本当に感謝です。
出会ってくれてありがとうございます
ありがとう ありがとう ありがとう
